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気まぐれって好き

2006-01-15 | 存在と事象のこと
数年に1度だけ、世界最大の「気まぐれな」ラン開花
2006年 1月15日  ASAHI.COM

 数年に1度しか咲かないといわれる世界最大のラン「グラマトフィルム・スペキオスム」が、国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で開花した。
 3メートルを超える花茎が5本伸び、約400の黄色い花をつけた。主任研究官の遊川知久さんによると、何が条件で、いつ咲くのかさえわからない「気まぐれな植物」。
 3年前から育てているが、同園での開花は初めて。20年ほど前からある別の株は、まだ花をつけたことはない。遊川さんは「正月の休園期間も思う存分眺めました」。
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いいね。
こういうの。
植物も育種化されちゃって、人間の思い通りになるのが多いけど。
種の無い果物とか。
こういう野性味たっぷりの生き物、大好きさ。

そうだよ、自分勝手に生きればいいのさ。
自分の勝手で咲けばいいのさ。
“気まぐれ”ってのも人間の主観だもんね。

きっと緻密な計算があるんだよ。

そう言えば竹の花ってのも、こんな感じじゃない?


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