世の中驚くことばかり! 記事保管倉庫

右も左もあるものか
僕らが見るのは常に上

イソフラボン!!!

2006-01-29 | 文化のこと
心臓病予防「大豆に効果なし」 米の民間団体が研究結果
2006年 1月28日  ASAHI.COM

 心臓病や脳卒中の減少を目指す民間団体「米心臓協会(AHA)」の栄養委員会は、大豆たんぱく質や大豆の苦み成分イソフラボンを多くとっても、悪玉コレステロール(LDL)を減らすことは期待できないとする声明を24日付の会報で発表した。これまでは悪玉コレステロールを減らし心臓病を予防できるとされ、米食品医薬品局(FDA)は豆腐などに「コレステロール低下につながる」との表示を認めてきた。
 委員会は大豆たんぱく質について調べた最近の22件の研究を検討。多く摂取してもLDLは3%しか減少せず、善玉コレステロールや血圧には影響がないと結論づけた。大豆たんぱく質のサプリメントを多く摂取しても、心臓病予防効果は得られないとしている。
 イソフラボンについては従来、更年期のほてり、乳がん、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)などに効果があるとされ、女性向けのサプリメントなどが出回っている。委員会はこれらの効果や安全性についても、確認できなかったとした。
 同委員会は00年に大豆たんぱく質を低コレステロール食品として推薦した経緯がある。今回の研究を主導したハーバード大のフランク・サックス教授は「大豆食品が健康的だという点に異存はない。ただ、不正確な研究を基に、心臓病予防などに効果があるとされていた点について見直した」と話している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
牛肉食べさせるための陰謀?

枝豆、豆腐、納豆・・・

お酒が好きな人は大豆も食べようね。


最新の画像もっと見る