アユ母日記

東日本大震災
平成23年3月11日
あの日から会えなくなったアユと凛へ
思いが届きますように

生きている事と死んでしまう事 私的

2014年12月27日 | 思う事
生きていれば誰にでも
何かしら大変な事や苦しい事がある
誰でも
何かしらの苦痛があって
皆 自分で何とかしなければいけない
誰も助けてくれない

それでも
生きてさえいれば
何かしら笑う事もある。
泣くこともあれば喜びもある。
苦痛があっても誰かしら助けてくれる。
医者かもしれない
弁護士かもしれない
親かもしれない
友達かもしれない

生きると言う事は
そう言う事で

死んでしまう事とは
真逆?
全く違う方向だと思う

さわれない
話せない
存在を感じない
声を聞けない
笑い合えない
成長しない
未来がない
希望がない

我が子がいないって事は
生きて感じる苦痛や苦しみとは違う
生きているからこそ大変な事は山ほどあるし
理不尽に思う事だって山ほどある
それと
子供が死んでしまう事は違う

生きていれば
苦痛や苦しみや悲しみがあっても
未来も希望もある

そう言う事かな…
コメント
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