アユと凛を想うと
子どもっていう存在がダメで心がギュッと痛む
でも仕事をしなくっちゃいけなくてそんな事を言っていられなかった。
去年 アユと凛を探している間 土、日で女川に行き月~金までは仕事をした。
毎日泣いて泣いてボロボロになりながらも
出勤10分前に何かしらでテンション上げて
涙で腫れた目を保冷剤で冷やして仕事に行った。
もうダメだ と何度も思ったけどそれで仕事は1日も休まなかった。
自分の意地もあったけど
休んでしまったら二度と復帰出来ない様な気がしたから
自分の気持ちと戦ってたのかも
自分で自分にムチ打っていた。
こんな位 アユと凛の苦しみに比べたら と
その影には
毎朝 何も言わずに受け止めてくれた
職場の仲間がいて 無邪気な子ども達がいた。
酒田は
「幸せボケてる」とイライラもしたし
今も「幸せボケ」って思うけど
それが世間なのかも・・・てホンの少し思えるようになってきた。
時々自分もボケないように と自分に言い聞かせる。
今も私の心の痛い所には触れないで
普通にそっとしといてくれる保育園の皆さんには
本当に感謝しています。
「どうもありがとうございます」
子どもっていう存在がダメで心がギュッと痛む
でも仕事をしなくっちゃいけなくてそんな事を言っていられなかった。
去年 アユと凛を探している間 土、日で女川に行き月~金までは仕事をした。
毎日泣いて泣いてボロボロになりながらも
出勤10分前に何かしらでテンション上げて
涙で腫れた目を保冷剤で冷やして仕事に行った。
もうダメだ と何度も思ったけどそれで仕事は1日も休まなかった。
自分の意地もあったけど
休んでしまったら二度と復帰出来ない様な気がしたから
自分の気持ちと戦ってたのかも
自分で自分にムチ打っていた。
こんな位 アユと凛の苦しみに比べたら と
その影には
毎朝 何も言わずに受け止めてくれた
職場の仲間がいて 無邪気な子ども達がいた。
酒田は
「幸せボケてる」とイライラもしたし
今も「幸せボケ」って思うけど
それが世間なのかも・・・てホンの少し思えるようになってきた。
時々自分もボケないように と自分に言い聞かせる。
今も私の心の痛い所には触れないで
普通にそっとしといてくれる保育園の皆さんには
本当に感謝しています。
「どうもありがとうございます」