綾錦の織りなすままに

日頃の出来事を綴ります

「活着(huo zhe)日頃の生活、生き様」の映画と本

2018-03-02 11:15:32 | 日記

浅田次郎の「中原の虹」を読み終えて、寂しいなあ~ と思っていたところ
友達にこれを紹介してもらいました。「中原の虹」では張作霖の爆死事件までいきませんでした。
そのあたりは、何を読んだら良いのでしょうか? 爆死事件はロシアがやって、日本に濡れ衣を着せたとも
聞きます。

 

 レンタルビデオと図書館から借りた本です。

風邪でしんどいのを、これで紛らせ紛らせました。

 


 古いもので、1993年作家 余華(YuHua)により書かれたものです。
映画は1994年監督張芸謀(Zhang Yunmou)によりつくられました。カンヌ映画祭で審査員特別賞受賞。

庶民の一家族が文化大革命の中を翻弄されながら生きてゆく姿が写し出されていました。
苦しい事柄も時々のユーモアで、助けられています。

最後の「生きろ!」と言う言葉に感動しました。
本は読み始めたばかりですが、読みやすそうです。
映画より内容は厳しいとか―


画像加工、写真編集をしてくれる FOTOR を習いました。新しい楽しみが増えました。

そして、とうとう私の写真にレースの枠がつきました。
「ヒマラヤ雪ノ下」とも言います。

 

 このフレームは、地面ととても相性がよく 気に入っています。

春です。今年はたった2個ですが、天ぷらにしました。