還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

靴選び(その2)

2020年04月14日 | 走るまで
 めでたくも、人生初めてのランニングシューズなるものをGETしたあやパパ。その日はもう夜だったので、走れません。しかし、子供と同じで、おもちゃをもらったので、早く遊びたいなー気分です。今は夜でもヘッチャラで走りますが、まだ何もしていない時期。体のどこにも”走る”と言う動詞はありません。ましてや、夜走るのは魑魅魍魎の振る舞いです。今はお仲間だけど。
 次の日の16時ぐらいに、初めて走りました。走った事に付いての記事は別にまとめて書こうと思いますので、今回は”靴”に集中してブログります。
 初めて履くと、厚底でカッコいいです。「おー、これならどんどん走れそうだぜ。」いい感じです。もちろんそんな事はありませんが、気分ですね。気分。
 何日間か走ると、走っている時は良いのですが、靴を脱ぐと、親指の根元に血豆ができています。靴を脱ぐと、それなりに痛いです。こんなのが両足にできても、靴を履くと痛く無いので、最近のランニングシューズはすごいなー。と感心してしまいました。多分体重に足が耐えられないのだなー。素人判断はこんなもんです。
 二週間ぐらい経って、横浜でもランニングするぞ(私は、関西と横浜の二重生活です)。と言う事で、もう一足ランニングシューズを買いに行きました。行き先は、もちろんイオンモール桂川です。
 さて、この前のお姉さんは見当たらないので、同じもので良いかと思い
"SKECHERS MONSTER - AZUZA"の所に行ってみた所、”City Walking"と書いてあります。ゲゲッー。Runningでは無いん?? よく見るとRunning用はRunning用とちゃんと別の商品には書かれています。ただ、混在していますが。
 なんと、これまで街履用のスニーカ?で走っていた事になります。いろいろ調べたら、さらに普通に履いていても私の場合はSKECHERSでは親指あたりに負荷が掛かる事がわかりました。SKECHERSと私の相性の問題で、血豆ができるのも無理ありません。
 まあ、初心者なので間違いは間違いです。そんな事は一切言わずに店のお兄さんに、聴きながら今度は”mizno wave rider 23 ”にしました。やっぱ、ランニングシューズは違います。軽いですね。血豆もできません。当たり前ですが、、。ちなみに、右足の親指は爪が死んで、新しいのに生え変わりました。別に爪が取れても痛くはないし、走るのに支障はありません。
 しかし、「私もSKECHERSなんですよー」の姉さんは大丈夫なんだろかー?

 靴大事 走るからには 足負担 なんとか減らし 安全確保 あやパパ  




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