還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

相棒と仲間たち(その8)

2020年07月25日 | 30kmぐらい
  昨日もお世話になった、サントリーさんの”GREEN DA・KA・RA”色々飲みましたが、あやパパにはこれが一番合うかなと思います。他のは、濃すぎで量を飲むと腎臓に負担かかりそうです。これは、少し薄めな感じですね。恩田川ー鶴見川コースでは、コンビニさんも、自販機も、公園の水飲み場も沢山あります。でも、水だけではなんかダメな感じですので、ダカラの出番です。名前もだから、体に。との意味?CMのしずくちゃんも可愛くていいですね。チコちゃんに似ています。

 この手の飲料水は、原価が分かりませんが水が100円でDA・KA・RAが150円(自販機価格)で少し高めですが、本当は、そんなに差は無いのでは。CM代を飲んでいるとも。では、長距離の給水はどんな感じがいいのでしょうか?
 以下は、ここからの引用です。
 http://www.hokkaido-seikei-kinen.jp/examples/supply

•    走る前に250~500mlの補給。
  走行中は1時間ごとに500~1000mlの補給。
  ごく少量ずつではなく、ある程度の量をまとめて給水したほうが、腸の吸収が良
  くなります。 がぶ飲みもいけません。
•    すなわち15分おきに一回100~250mlの給水が必要です。各給水所でまめな給水をしましょう。
•    冷たい水の方が体内への吸収が早いです。
•    汗がしょっぱいことで解ることから、汗からは水分だけではなく、塩分(ナトリウム)も消失します。従って、走行中は真水だけではなく、塩分の入っているスポーツドリンクも取りましょう。
•    糖分を含んだスポーツドリンクも有効です。
  糖分を含んだ水分は腸内での体内への吸収スピードが早くなります。

 以上は、夏マラソンの目安です。冬マラソンでは各給水所での給水量の大まかな目安としてコップ半分以下の飲水でも十分と言われています。

 なるほどなー。まだまだ、改善の余地があります。あやパパは20km走ると2.5kgぐらい体重が落ちます。脂肪は、少ししか減っていないので、ほとんど水分。”体重の2%の水分が低下すると、10kmを走ると走行速度は6.3%低下すると言われていす。”と、ありますので、あやパパの場合は最初の10kmで7%、20kmで10%以上は低下です。タイムはもっと低下していますが、、、。

 次は、出る汗の話。走り始めると背中から汗だくになります。頭や、顔からも汗が出ますが背中は川のように汗が出る感じ。時々公園なんかで顔を洗うと、塩水が滴ります。体から塩分がこんなに出てくるんだと驚きます。帽子を被って走ると、乾いた帽子に塩が析出します。低ナトリウム血症と言う怖い病気があります。汗かいて、水ばかり飲んでると、塩分濃度が下り、心不全とかに、、、恐ろしや。

 ランナーの中には、ペットボトルを背負って走っていたりしますが、何か工夫をすることにしましょう。8月の目標かな。

 水補給 知らず知らずの 消耗に 塩飴一つ 工夫凝らして  あやパパ





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