還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

心配な新幹線

2020年05月19日 | 日記
 3月から乗らない新幹線。自由席のお客さんゼロ日もあるとか。新幹線自体は、そうは言っても日本の動脈ですから、持ち直すと思いますが、心配なのは、車内販売の姉さん達です。
 
 COVID−19が流行り出して来た3月上旬に新横浜から、京都まで利用しました。その時にもお客さんが少なかったので、いつもは買わないのですが、なんか暇そうだったからチョコ(買ったのは、甘すぎるやつ)を買いました。普通に処理するお姉さん。そこであやパパは「お客さんが少ないと、張り合いが無いですねー」と声かけると。「えーそうなんですよーぅ。キャッキャきゃっ!。」おっさんに話しかけられて嫌な顔一つせずに、コロコロ零れる笑顔に、全部、救われた気がしました。ありがとう。

 あの姉さん、元気でやっているだろうか。量子力学的には、一度出会ったものは距離がいくら離れても、どこにいても繋がっていて、相互作用があるとの事。「姉さん、お客さんが少ないだろうけど、新幹線に乗るオヤジ達は、姉さんに会うのを楽しみにしているんです。どうか。あの笑顔をみんなにも見せてあげて下さい。」とお願いしました。

 新幹線だけでなく、電車さえ、あやパパは2ヶ月半ぐらい乗っていません。最後にお世話になったのは、3月はじめに、無理して渡月橋まで走ったらくたびれてしまい、もうダメ状態で、阪急とバスで家まで帰って来た情けない乗車事件以来です。あれから2ヶ月半、昨日(5月17日)はハーフを渡月橋(嵐山)近くまで走り、(27kmあるかと思ったら25kmしかなかったですが、)割合、余裕で走れるようになりました。ハーフもやっと3時間を切れました。早く、新幹線に乗って横浜の方も走りたいですね。最後に走ったのは、桜の前でした。

 線路ゆく 新幹線の 高架下 我は走りて 夢に乗るらん あやパパ




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