豊橋市石巻西川町のカタクリ山。
岡崎市のfuyuさんが紹介されていたので、私たちも訪れてみました。
カタクリ山は石巻山麓の西川地区にいた豪族・西郷氏が築城した城址の斜面です。
昭和21年、栗を栽培するために開墾したこの斜面に、昭和23年の春に数輪のカタクリの花を見つけ、それから地元有志の方が少しずつ植栽して増やしていき今のような群生地に仕立てたということです。
斜面に群生しているので、密に咲き競う様子が少し屈むだけで撮影できます。
ここまではすべてコンデジで撮った画像でした。
花びらの内側にあるサクラの花びらみたいな斑紋模様。
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