いつも散歩で通る神社の境内に 一週間くらい前から赤い正露丸みたいな玉がいっぱい、玉砂利の上に落ちているのです。
一週間くらいして、ずっと雨だったので、とうろうの角には あっちの角にも こっちの角にも、集まった玉で地面が赤くなってます。
あっちにも～ こっちにも～～
と、下を見ていたら、その赤い玉がついた葉っぱが落ちていました。
これって 虫の卵でしょうか？
アベマキ・クヌギの虫こぶ？
この灯篭の上には りっぱなクヌギの木があります。
クヌギハマルタマフシ？
いつも散歩で通る神社の境内に 一週間くらい前から赤い正露丸みたいな玉がいっぱい、玉砂利の上に落ちているのです。
一週間くらいして、ずっと雨だったので、とうろうの角には あっちの角にも こっちの角にも、集まった玉で地面が赤くなってます。
あっちにも～ こっちにも～～
と、下を見ていたら、その赤い玉がついた葉っぱが落ちていました。
これって 虫の卵でしょうか？
アベマキ・クヌギの虫こぶ？
この灯篭の上には りっぱなクヌギの木があります。
クヌギハマルタマフシ？
見た瞬間、虫こぶっ！て思いました。
でもこんなに沢山ついて、しかも地面にもまるで実のように落ちているのは見たことがありません。
私も昔どこかでこんな写真を撮ったはず・・
と思い探しましたが、クヌギではなくイヌブナに付いた虫こぶで、虫の名前も「イヌブナハベリタマフシ」でした。
植物ごとに違う虫が付くのですね。
そうですか、私はイヌブナを知らないのですが、
こんなにたくさん落ちているということは
クヌギの木に大発生したということでしょうか！？
今でも信じられない すさまじい量です(@_@)
ムシコブはよく見かけますが、これほど大量発生は初めてです。
ご承知かと思いますが、名前の付け方があり、
虫えいの名前は、植物の名前＋虫えいのできた場所＋虫えいの形＋"フシ"（虫えいを表す。）という形でつけられます。
葉に出来たり、茎にできたり、膨れた場合はイボ、ふくれ等と変わって付いています。
非常に多いですね。
虫こぶの名前の付け方、なるほどです。
初めて気が付きました、どうもありがとうございます。
それにしても、鳥肌立つような量です。
毎年ではないのでしょうが、どうして
こんなに大量発生する（というか、出来る）のでしょうね？