アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ガマズミ - 安城デンパーク

2019-10-29 16:33:01 | みんなの花図鑑

ガマズミはガマズミ属(Viburnum)の木。ガマズミの仲間は コバノガマズミ、ミヤマガマズミなど名前に「ガマズミ」が付くもののほかに・・・





ガマズミ属というと ヤブデマリ、オオデマリとテマリカンボク、スノーボール、サンゴジュ、カンボクそれに ハクサンボク、ゴマギなど、みな ガマズミ属(Viburnum)です。






ガマズミの実は食べれます。果実の表面に白い粉が噴き出したころが食べ頃です。





キミノガマズミです。昔は見かけなかった気がするけど。





「ギボウシ園では、ガマズミの赤い実、キミノガマズミの黄色い実が鳥たちにアピールしています。実は渋みと酸味が強いのですが、寒くなる冬には甘くなります。鳥に実を食べてもらい、遠くまで子孫を繁栄させる思惑でしょう。鳥に食べられる前の短い期間しか観賞できないので、お早目に・・・。」(安城産業文化公園デンパーク>TOP > 花のみどころ > ガマズミ(莢蒾)の実)





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