オルタネータの不良 車種によりますが、取り外しにはけっこう工数が掛かります。
タイヤホイールやドライブシャフトが取り外されました。
新旧オルタネータ 昔は一部の電気部品をオーバーホールして直すこともあったそうですが、
最近は安い社外品?が普及して全体を交換するのが通常とのことです。
オルタネータの取り付け
新しいオルタネータが取り付けられました。
こちらはタイミングベルトの交換
タイミングベルトとテンショナー 元はこんなふうに掛かっています。
外ベルトとテンショナー
因みに車種はジュリエッタですが、ジュリエッタはまだ比較的やりやすいとのことです。
こちらは115スパイダー エンジン不調でインジェクターの点検
インジェクターのユニット
ホースのひび割れ
古いクルマだとこのホースからガソリンがピューと飛び出す事例もあるそうです。
古いホースの除去 かしめてあるのでけっこう時間がかかります。
新しいホースをクランプ止めにて取り付け
これは他の車両のインジェクターですが、噴出孔周囲に黒い煤がたまっています。
こんなになるんですね。
座学でインジェクターは少しかじったけれど、このような内容は出てきませんでした。
座学の内容にこうした現場の情報をプラスすれば、より中身のある記事がかけるかもですネ・・