
1999y AR166 2.5V6 AT 6.8万km 車検受
常連様が長年保有されていた166を下取りしました。
この166というのが、微妙な固体で、市場にも余り流通しなくなったようです。
商品価値が問われるところですが、昔からラテン系大型車の行く末は、かのうな事態になるようです。
この固体も、相場が低いので微妙な位置づけになり、価格設定も悩むところです。
たぶん、正攻法では売り辛いし、かと言って捨てるのも忍びないというところです。
ちょっと気を取り直して、この固体を評価してみましょう。

比較的綺麗なボディ

ブラックは2.5のみの設定

インアテリアは良好 小ベタはあり

広い後席

広いラゲッジ

機関好調

一式完備

町内
3.0に比べて2.5はアンダーパワーかと思われがちですが、意外と低速域にトルクがあり、3.0よりも実用粋では
遜色ないという声もあります。
この固体を商売抜きで評価します。
乗りっぱなし感があり、ボディも一部は補修(軽症)が必要です。
室内も汚れていますが、外内装とも磨けば光る固体ではあります。
メカは好調で、このまま乗れますが、室内に僅かLLCの匂いがしましたので、お決まりのヒーターコアが
漏れてるかもしれません。
読者の方で、安けりゃ買っても良いよという奇特な方がいらっしゃれば、お申し出ください。
処分価格でお譲りすることも可能です。