goo blog サービス終了のお知らせ 

Dr.Horiiのひとりごと

徒然なるままにクルマや日々の出来事を書きとめた雑記帳です。
個別連絡は075-934-0282までお願いします。

困りました(泣)

2012-06-03 09:31:39 | 修理日記

車検も登録も完了の1600GTV

納車日が見えてきた1600GTVはエンジン不調に陥りました 

排ガス濃度で苦労したものの、車検は何とかパスできました。

ナンバーも取得してさ~、これでやっと納車集金や~と言うのに、障害が発生しました。(ガックリ


調整不能の左側WEBER

結構苦労はしたものの、何とか調子が出たWEBERキャブでした。

この固体の整備記録を見ると、ここ数年で何度もキャブをO/Hしています。

フューエルタンクの腐食が原因でしたから、キャブO/Hはナンセンスでした。

タンクを交換して、フィルターもクリーニングしたので、フューエルラインはノープロブレムのはずでした。

ところが・・


ゴミが                燃料フィルターの図

キャブのフロート室もこのようなゴミが底に溜まってましたw。

推測すると、ラインのクリーニングしきれないパイプのゴミが残っていて、それが流れて
きたのだろうということです。

又、純正フィルターは当にならないという見解もあります。(PF氏談)


ベンチュリーより燃料がオーバーフロー

だいたいキャブは5~10分程度調整しても、決まらない場合は調整技術ではなくキャブ本体や他の要因です。

もちろん調整技術があるという前提ではありますが・。

ゴミがキャブの経路を塞いでる可能性がありますから、再度外して検証する必要が
あります。

いくら再O/Hしても、元(ゴミ)を閉ざさないと意味がありましぇん。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする