
1974y 伊藤忠物ディーラー車 希望価格148万円
ジュリア105クーペは数え切れないくらい過去に販売しましたが、意外とこのフラットノーズは少なかったと記憶しています。
当時の国内での販売数が少なかったか、段付人気の陰に隠れて不人気であったと推測されます。
また、敢えて並行輸入でこの後期型を輸入する人も居なかったですから増えることは
なかったのでしょうね

いわば少々可哀想な運命の後期ジュニア(フラットノーズ)と言えましょう

段付と何が違うかと言えば、段が付いているか否かだけなんです。

段付と変わらない後ろ姿
段が付いて無くても、年式的に新しい後期ジュニアはボディの状態が明らかに段付よりも
勝ります。

横顔も段付とほぼ同じ?
この個体は某アルファ専門店で一通りレストアされてます。
ボディ、インテリア、エンジン他と三桁万円は優に越えてるでしょう。
その証拠に最初に買われた方は、極上段付くらいの対価は支払われたようです。

OH済みのエンジン
かなりスッキリとまとまったオリジナル仕様のエンジンルームです。
キャブは扱いやすいWEBERで二年ほど前にO/Hしました。

ダッシュはカバーリングしてある
インテリアのダッシュは少々残念ですが、比較的良好なコンディションです。
ダッシュはアメリカ製カバーの方がよりごまかせますから思案どころです。
そんなことより、Drにとって一番有り難いのは最初から完成しているので、何もしなくても商品になることです

各部をO/Hしているので、走りは極めて好調です。
前オーナー様も壊れる気がしないと言われました。
段が有ろうと無かろうと、そんなのどうでも良いと言われる方にはお奨めの1600GTJ
です。