2013年F1世界選手権シリーズ第4戦
バーレーンGPは4月20日
バーレーン・インターナショナルサーキットで
ウエットコンディション(気温34℃路面温度42℃)の中
予選が行われました
結果は以下の通り
1位 ロズベルグ(メルセデスAMG)
2位 フェッテル(レッドブル)
3位 アロンソ(フェラーリ)
4位 ハミルトン(メルセデスAMG)※1
5位 ウエバー(レッドブル)※2
6位 マッサ(フェラーリ)
7位 ディ・レスタ(フォースインディア)
8位 スーティル
9位 ライコネン(ロータス)
10位 バトン(マクラーレン)
※1ギアボックス交換で決勝5グリッド降格
※2ペナルティで決勝3グリッド降格
メルセデスAMGのロズベルグが2012年中国GP以来のPPを獲得し
一躍このレースの主役に踊り出ました
ロズベルグが今季初勝利(通算2勝目)を挙げるのか?
はたまたフェッテル・アロンソが2勝目を上げるのか?
今回はロズベルグの勝利に期待します!
かつて「ゴールデンルーキー」と呼ばれたロズベルグも
速いマシンに恵まれないうちに
後から来たハミルトン・フェッテルに出世レースで追い越され
気がつけばベテランドライバーに…
昨年の中国GPの初優勝で一皮剥けるかと思ったが
そうでもなかった彼ににとって
飛躍の機会が再び訪れました
チームメイトハミルトンが下位に沈み
チームの絶対的サポートが期待できる中
彼がこのチャンス(PP)をモノ(優勝)に出来るか否かが
今後のドライバー人生を左右するといっても過言ではありません
もし優勝すればハミルトンの前に消えかかった
チームでの存在感を取り戻すことでしょう
…しかし果たせなければ
ワールドチャンピオンの切符が彼の手に届くことはないでしょう
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