「ＮＥＶＥＲ」はまさか…ではあるまい？

出てこい新たな風を起こす戦力！　

10月11日、新日本プロレス事務所にて

11月15日＆19日に開催される東京・SHIBUYA-AX

「NEVER～初代NEVER無差別級王座決定トーナメント～」

出場１６選手が発表されました

出場選手とその組合わせは以下のとおり

■Aブロック
カール・アンダーソンｖｓ高橋裕二郎

高橋広夢ｖｓ旭志織

田口隆祐ｖｓヒロ・トウナイ

BUSHIｖｓ真霜拳號

■Bブロック
KUSHIDAｖｓ田中将斗

キャプテン・ニュージャパンｖｓ滝澤大志

石井智宏ｖｓ佐々木大輔

YOSHI-HASHIｖｓ関根龍一

世の中には二種類の人間しかいない

「NEVER～初代NEVER無差別級王座決定トーナメント～」

に出場する選手と出場しない選手だ

…ソレはさておき

新設されることなった初代NEVER無差別級王座

テーマは「若い戦力のさらなる底上げ」だそうですが

組み合わせ表の中に言いだしっぺの

内藤哲也の名前が無かったり

逆に（ＩＷＧＰに挑戦する）高橋裕二郎がエントリーされていたり

若手　ニューウェーブという文字とはかけ離れた選手がいたり

「NEVER」ブランドの方向性に早くも迷走が伺えます

最大の疑問は

先日インターコンチネンタル王座を新設したばかりの

新日本プロレスにこれ以上ベルトがいるのか？

という点ですね

 

具体的に言えば

まさか（公約だった２０代でのＩＷＧＰベルト奪取に失敗した）

内藤哲也の箔付けためのベルトではあるまいな

…だとしたらば

このベルトを（元相方）高橋裕二郎が巻いたら

これ以上皮肉なことはないでしょう