Googleにて [すくすくひろば 脊柱側弯症]で検索しますと
PDF廿日市市立玖島小学校 学校保健委員会だより No.8 というページをダウン
ロードすることができます。
添付画像は、こちらの小学校の保健委員会からのお便りで、平成20年7月20日に
広島県廿日市で いずみ整形外科の泉先生による側わん症についての講演会があった
ことと、家庭でのチェック方法をお知らせするものです。
泉先生は、Step by stepのなかでも、昨年12月に [ 側弯症専門医 ] 欄にてご紹介
させていただいた先生です。
いずみ整形外科クリニック
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/fa0e6d37fb0090111de57282276efa0b
学校での側弯症検診が法律により制定されるまでには日本整形外科学会を先頭と
した多くの先生がたの努力がありました。思春期特発性側弯症が、その発症原因が
不明であることから、これまで.....そして今でも....多くの医学にもとづかない
誤解、うわさ、伝承、虚偽が流布されてきました。世間にはそれを流すことで利益
を得るひとたちが存在します。
大切なことは、早期に発見すること。学校検診だけではどうしても見逃しが起こります。
網の目を細かくするためには、家庭でのちょっとした気配り、注意が必須です。
そしてその為には、この病気の存在を「啓蒙」することがとても重要です。
このような先生がたによる、地道な啓蒙活動により、側弯症についての正しい知識
と情報が普及し、早期発見の端緒になればと願うものです。
広島県廿日市市立玖島小学校のホームページ
http://www.kujima-e.hiroshima-c.ed.jp/
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カテゴリー「側弯症を家庭で見つける為の検査法」もご参照ください
側弯症の基礎知識として下記の記事も参考になると思います
「特発性側弯症 マイルドカーブについてのQ&A」
http://blog.goo.ne.jp/august03/e/555dca1476ce045bfc81a03cab3acf93
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はじめまして (投稿が重複していたら申し訳ありません）
つい最近、装具治療を開始した中２の母です。
先月、初めてこの病気と診断されたばかりです。
まだまだこのブログの情報の全てを読みきれていませんが、
とても貴重な情報を発信していただいていることに
心から感謝しております。
色々なご苦労もあることとお察しいたしますが、
本当にありがとうございます。
実は、我が娘の病気がわかったきっかけが
学校検診でも、母親の私が気がついたわけではなかったので
（実際、学校で検診があったのかどうかさえもわからないです・・・。）
娘も早期発見できていればここまでカーブが進行していなかったのでは・・と後悔しております。
なので、この病気の存在を啓蒙することは
とても重要だと感じている母親の一人です。
娘の方は、まだまだこれから
色々な局面があるかとは思いますが、
そのときにできる最善の方法を
医師とそして娘ときちんと相談して
後悔のない選択をしていきたいと思っております。
長文、失礼いたしました・・・。