デジタル通信が 便利な 時代になったが
各種の 申し込みを
往復はがきで 受け付ける事は 多い。
大概は 返信欄に 受取人の郵便番号 住所 氏名を
前もって 記入するように 求められている。
ところが
まず 返信欄に スタンプを 押されて
差出人(つまり 自分)に 配達された事が 度重なった。
相手方 (大概は 主催者等)に 届かない。
期日を 経過していて
再度 書き直しても 間に合わなかった 場合もあった。
原因は 複合的な システムミス
スタンプ機械は 往復はがき 対応では無い。
往復はがきを 前もって 選別しない。
配達の 仕分け掛かりが 往復はがきの
往信面 返信面を 識別しない。
配達員も 同様。
民営化されても 親方日の丸で
改革意識が 乏しい。
クロネコさん 往復はがきも
どうか 取り扱って 下さい。
当然 自衛策を している。
往信面が 表になり
返信面の 自分の 住所を記入した面が
内側になるように しっかりと 折りたたんだ上に
輪ゴムを 十文字掛けにして
注意を 喚起する 文を 書いた メモ用紙を
挟んでいる。