天気は懸念されたので 舟石峠駐車場からの 出発。
登山計画を 臨機応変に 変更できるし
行程が 長くはないので
此の季節には 適当なコースです。
ツツジの花の盛りな 5月が 此のコースの
登山者が 一番多いとか。
此の様な 空模様
6月末ですが 週末ではないので
駐車場に 車はない。此の山独占状態か?
ハルゼミのしぐれの中 樹林の下を 登って行く。
風の 心地よい尾根道も 進む。
木の根っこが やたらに 目立つ 登山道を 登り
頂上の直下は 急登。
雨の 心配もない 空模様で 頂上に到着。
此処は トンボが多数 飛翔していた。
頂上からの 展望は 此の様な具合で
見えるはずに 山々は 雲の中。
阿世潟峠だけは 確認出来たが
男体山は もちろん 社山さえも 雲の中。
晴れ間も有ったから 早めの昼食としたが
やがて 雷鳴も 聞こえてきて 下山を 急ぐ事に。
下山は 順調だった。
未だ 青空も 見える空模様。
下界では 「雨に降られたに違いない」 と 思っているだろう。
銀山平の かじか荘で 温泉に 浸かって帰途に着く。
新しい 露天風呂が 出来ていました。