Aちゃんの舌代日記-その2

舌代とは 口で言う代わりに 文字にする というのが 本来ですが
写真を 見ていただく 事を 目指したいです。

お羽黒山の山頂北の蜜嶽神社

2015-12-14 | 里山散歩・健老登山

羽黒山の山頂部分は 沢山のアンテナ等が

花魁の かんざし状態に 沢山建っているのが

里からの 遠望だが

458Mの 三角点の北にあるのが 蜜嶽神社。

神社正面の看板には

内部に安置されている 白木の 神社の 彫刻

神社の 西から 登って来たのだが

北西方向への 登山道が 見える。

梵天祭りで 賑わった 羽黒山神社からは

わずかな距離で 高低差も ほとんど無いし

道も整備されているので

此処まで 足を延ばしても わずかな時間です。

 

つづく

 

 

 


お羽黒山 小室から縦走

2015-12-13 | 里山散歩・健老登山

宇都宮の北部の 親しい山 お羽黒山

栃木百名山 68番。

ガイドブックにも無い 北側 宮山田の 小室の方から 登った。

小室集落から 頂上方面は そびえる様な 傾斜の山容である。

小室集落方面の人は ここから 登拝していた。

まずは 車道の 説明地図から

今里集落を北上すると 参道入口が在るが

此処を 通過してからが 下の地図。

小室集落を過ぎて 左手の林道に入る。

下は 拡大図

林道には 駐車地は 無いので

マイクロバスで 送ってもらい

車は 回転できずに 今里へ 前進した。

 

急カーブ地点の 手前から 歩き始める。

林道から 登山道に入る地点の説明。

道路際に ガイドの池田さんが 以前に付けた目印の赤テープがある。

此処から 南に 植林地帯を登る。

峠らしい地点に着くが 晴れていれば 南からの 陽光がまぶしい。

此の鞍部の 左手の植林 頭上に 赤いペンキの 木がある。

ここで 90度 方向を変えて登る。

此の辺は 踏み跡は 判然としないので

立木の 赤ペンキを 頼りに 日陰の 植林帯を登る。

 

やがて 急傾斜の雑木林になり 

深い落ち葉の堆積ながら 登山道が はっきりとわかる。

急傾斜を 巻きながら登る。

冬であれば 木立越しに 北方面が 見とうせる 地点にでる。

すぐ下は 広大な 太陽光発電地に なっていた。

其の先には 鬼怒川の堤防が。

少しの 登りで 蜜嶽神社に 登りつく。

 

つづく

 

 


バイオトイレに公園で出会う

2015-12-12 | 里山散歩・健老登山

好天に恵まれたので 体力維持に 歩いてみた。

そして

 

意外な場所で バイオトイレ 初体験となった。

登山人口が 増えるにつれて

富士山や 日本百名山などでは 大問題になっている

山岳トイレ問題

栃木百名山では 未だ 出会っていなかったが。

意外な場所で 出会った。

 

場所は 宇都宮市の 飛山城址公園。

明日 12月13日(日)は 餅つき等の イベントが 行われます。

 

 


山の思い出募集

2015-12-04 | 里山散歩・健老登山

暮れも 押し詰まってきたが 来年のハナシ

山の日が 正式に 制定され

カレンダーを 見ると

第一回目は 来年の8月11日に 決まった。

 8月12日(金)に 休みを 取れば 5連休。 

 

下野新聞で 募集している。

 

青春の かなりの部分を 山に突っ込んできた 人種としては

どれが 最高の思い出だったかは ????

 

 

 


古峰ヶ原高原 今昔

2015-10-23 | 里山散歩・健老登山

今回は 登山靴無しで 車道を来られる。

 車椅子でも 見られる景色です。

ノイバラ ズミ マユミ その他の 木の実が

豊作で 美しい。

無料で 泊まれる 無人の山小屋。

内部は かっての 女峰山の唐沢小屋や  志津小屋を 思いだす。

別の場所から 見下ろす。

 

ついでに 此の小屋も 無かった 同じ場所での 半世紀前の写真。

スクラムを組むのは 学生時代の 山仲間達。

手元にある 此の頃の 白黒写真のサイズは 驚くほど小さく

現在の Lサイズの 半分です。

 

 


古峰ヶ原.三枚石ノ行者水場

2015-10-22 | 里山散歩・健老登山

栃木百名山 NO56 古峰ヶ原

其のメインコースの 行程は 他にゆずる。

何回も 行くコースながら

初めて 行者水場を 案内して頂いた。

三枚石の 道標傍から 西方向へ 下る。

落葉樹林と 笹原の斜面には

平らで 大きい 花崗岩が 苔むして 点在する。

栃木県内では

花崗岩は 足利の 名草と ここだけだそうだ。

花崗岩は 三枚石の様に 

岩が 大きくスパッと 割れる 割れ目があるのが 特徴だ。

花崗岩のある一帯は 水質が 特に良いと されている。

 

さらに 下ると 

水場を 覆う屋根が 見える。

屋根の内部には 水神様の石碑と

石函の 内部に 水が溜められていた。

柱に架かっている 柄杓(ひしゃく)で 汲む。

柱には 「金剛水」と 管轄する 「金剛山瑞峰寺」の文字。

此処から 流れ出す 水路は 駐車地傍の 湿原に

繋がっているそうだ。

 

 


錦秋を歩く 古峰ヶ原高原から

2015-10-21 | 里山散歩・健老登山

標高1300Mの高原の 鮮やかな 彩り。

上 コアジサイの 黄葉

 

上 ヤシオツツジの 紅葉

 

上 錦の落葉絨緞

 

ブログの写真は 極力 人物が 写らないものを

アップしていましたが

人物が 入ると 臨場感が  違うでしょう。

つづく

 

 

 

 


歩行の科学 登山の科学講演会から その1 

2015-10-15 | 里山散歩・健老登山

9月28日の 放送大学講演会が 宇都宮大学で 開催された。

岡部学長は 難しい専門分野ではなく

判り易い 趣味の分野を 講演演目に された。

 

前半は スキーの科学だったが

後半は 登山の科学

其の一分 

関心のある 老後の健康の 関連する部分を

抜粋して

 

プロジエクターの画面を 拝借して 歩行をアニメにしてみました。

次は 老人の歩行について

プロジェクター画面の前で 演技されて 講演。

 

最後の まとめ部分

次回 登山の科学の 核心部分へ 続きます。

 


西ノ湖(奥日光)の水位は?

2015-10-12 | 里山散歩・健老登山

先日の 豪雨の後

気になる 西ノ湖の水位状況は 普通に 満水で安心。

ハルニレ ヤチダモ健在。

紅葉は わずかで早かったが 気持ち良い たたずまい。

 

途中の アザミ橋の 西で

ツメタ沢は あふれた様で

登山道の 両脇に 土砂を ブルトーザーで かき寄せた跡が在った。

アザミ橋の上流で 川を 越えていた 山際の登山道は

変更になり バス道路へ 導かれる様に

杭が 設置されて 変更されていた。

 

(帰途に 赤沼車庫で 日光自然博物館発行の 

地図を買った。

「戦場ケ原・小田代原 周辺ガイドマップ」 50円。

数年前の 同じ地図と 比較したら

全く同じ地図で 此の登山路の 変更のみ

ボールペンの 赤い線で 加筆されていた。)

 

今回歩いた 弓張峠から ハイブリットバスの道路迄の間

誰にも 遭わなかった。

良く整備されていて お奨めのコースです。

熊スズを 忘れずに。

 

 

 


奥日光小田代原 草モミジ 快晴

2015-10-10 | 里山散歩・健老登山

10月7日(水) 歩いたコースを 青の矢印で 加筆。

ハイブリットバスを 小田代原 傍で 下りて まず

草モミジの 原を 見物

後ろは 湖上山(コジョウザン) 2109M

上級者でも あまり 登ってはいない山です。

カメラマンに 人気のスポット

新しくなった木道で 撮影しています。

鹿避けの 柵で 植物を保護しています。

上の写真

左は 山ブドウの葉の色付きで 実も甘く実っていました。

右 モミジは 緑が多い中で 部分的に 色付いた部分。

奥日光の はしりの紅葉で 此れからです。

 

続く

 

 

 


「スキー・登山の科学」講演会

2015-09-28 | 里山散歩・健老登山

岡部洋一 放送大学学長 の 講演会

放送大学 公開講座

  日時 10月3日(土)

14時40分より 1時間

  場所 宇都宮大学 峰キャンパス内

大学会館 (正門を入り 南の奥 生協の建物)

駐車場は 更に 南にあります。

ゲートが 有るので 閉門の場合は

正門守衛所で 通行カードを 頂く事。

 

放送大学 栃木学習センター

開設20周年 記念公演

岡部洋一さんは

東京大学名誉教授 電子工学

 

 

 

 


山の日シンポジューム

2015-09-19 | 里山散歩・健老登山

山の日は 休日に なるのは 来年からですが

 

今年 開催される 行事 山の日制定記念の シンポジューム

10月4日 (日) 開催されます。

詳しくは こちら

ネットで 参加 申し込めます。

 

今年は 当県だけの 企画で 全国的には 行事は無いらしい。

 

 


Fotor コラージュ その3

2015-09-05 | 里山散歩・健老登山

コラージュに はまって

快晴の 尾瀬は 爽やかだった。

今年の当地は 8月下旬から 陽光に 見放された日が続き

植物には 厳しくなり 野菜も高くなった。

今日は 快晴だが 以後は 曇りがちの日が 続くらしい。

 

 

 


利根アザミ&豹紋蝶

2015-09-04 | 里山散歩・健老登山

爽やかに晴れた 奥日光小田代原

利根薊は 丈が高いですので

目の前で ヒョウモンチョウの 群れが乱舞。

 

此の写真は 本日 NHKで 栃木県内に

「とちめきとちぎ」の時間内で

一瞬ですが 放映になりました。