天気が曇りで暗いとモノクロの世界
モノクロモードで撮影したような白樺だが
左のポールを見てほしい。
モノクロではないのだ。
では
モノクロ
この日は雪が降り
天気は暗い。
彩りが少ない世界になった。
天気が悪く雪が降ると
モノクロの世界になる。
ここは
音更町にある有名な白樺並木
映画「GTO」でも舞台になった白樺並木。
では、モノクロで・・・
この奥に映画「人間の條件」で撮影現場に
なった広大な土地がある。
左の看板がモノクロでない証拠
夏はここで記念撮影している方が多い。
いつの間にか駐車禁止になった。
音更町から鹿追町へ
向かう途中にある
すてきな白樺並木だ
すてきな人と散歩は
いかがでしょう。
優柔不断な異性と
白黒はっきりさせるのもいいかも?
コメント
- ぺね [2012年1月29日 17:04]
- 本当に、曇天の日はモノクロの世界ですね。それでも十分美しい!
晴天の日には青空との対比がさらに美しいでしょうね~! - いなぶの風 [2012年1月29日 19:17]
- 色鮮やかな映像や画像が溢れる今の時代、モノクロの風景は心が洗われるようです。
平坦で永遠に続くかのようなまっすぐな道は、その先に夢や希望が待っていそう。
私の住む山間地域の雪道は、見通しのきかないカーブとアップダウンの連続。その先には、常に不安と危険が待っています(笑)。 - 然別湖くん [2012年1月30日 9:23]
- ぺね 様
雪が降りモノクロの世界が美しいと
教えてもらったのは、帯広の写真家が見せてくれた
マイケル・ケンナの写真集。
あれからモノクロの世界が気になるようになりました。
晴天のときの冬の青空もさわやかですね。
白い山が青空で一段と綺麗に映えます。 - 然別湖くん [2012年1月30日 9:29]
- いなぶの風
十勝の平野は広大ですね。ついついスピードを出しすぎてしまします。交通事故に「十勝型」があり、典型的なスピードの出しすぎが原因だね。
稲武の風景は日本の原風景で
北海道人には「日本らしい」郷愁を感じさせます。
身近に田があり、風景があり、美味しいお米を
食べられるなんて、なんと贅沢なんでしょうね。
オイラは本当に美味いお米の味を知らないかも。 - hiro [2012年1月30日 23:55]
- こんばんは
白銀の世界には やはり 白黒でしょうか。
他の一切の色彩を こばむような 白銀の世界です。
この白樺林はどのくらい 続いてるんでしょう。 - 然別湖くん [2012年1月31日 9:01]
- hiro 様
白樺並木調べてみましたが、距離は掲載されていませんでした。結構長かった記憶があります。夏には良く撮影している方がいますね。今は出産前の馬の健康維持の放牧があり、カメラマンが多いですよ。おもしろい撮影ポイントです。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。