北海道十勝から然別湖くん発信

GAZOOから移転しました。
十勝の鹿追町から情報発信です。
ペットはビーグルとチンチラ。
ゴルフ大好きです。

イタリアの旅「ローマとバチカン市国」

2019-10-22 13:43:44 | 日記

 

イタリアの旅「ローマとバチカン市国」

 

オプションツアーでローマの名所と

バチカン市国を巡る予定でした。


ローマの2日目の目的は

コロッセオ、コンスタンティヌスの凱旋門、

真実の口&ヴァチカン美術館、

サンピエトロ寺院やサンピエトロ広場です。

 

朝、余裕を持って駅前のバス停へ。

市内バスを待てども来ない。

30分以上の遅れ。

 

そんな訳で手配した旅行集合場所には

みんな移動した後で到着。

遅刻です。

 

日本の「みゅう」ヨーロッパの個人旅行に

メールで携帯番号を知らせました。

現地ガイドから電話が来て

なんとか

昼食から合流へとなりました。

 

午前のメニューの一部の

コロッセオ、コンスタンティヌスの凱旋門、真実の口は

自分たちで手配し見学したので

トラブルの中では、ほぼ満足です。

▼コロッセオ

コロッセオは、現代のコンクリートより強度のある

ローマン・コンクリートでできているので

今の時代にも残っています。

 

オプション旅行一行と合流。

お昼にピザをいただきました。

同行の方々も全部食べきれません。

 

その後、次へ場所への移動中

レストランの横を通ると

ナイフとフォークで

ピザの耳を上手に残して食べる方が結構いました。

それも良いんですねーと納得。

 

バチカンへの入場(入国)

美術館側から入る場合は

ちょっとした検査がありますし

ドレスコードがあります。

リュックは預けることになるそうですし

肌を出す服装はいけません。

 

バチカンは驚きの美術品のコレクションです。

教科書やさまざな本で見たことのある作品がいっぱい。

時間が足りません。

 

ミケランジェロ作「ピエタ像」は、すごい、すごい。

畏敬の念を感じます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ピエタ_(ミケランジェロ)

▼ミケランジェロ作「ピエタ像」

 

富士フイルムのX−E2で撮影

X−E2にはフイルムシュミレーション機能もあり

代理石の重厚な質感が出ました。

ありがたい。

次の写真は

iPhone Xs Maxです。

ほとんどの撮影で

iPhoneは

安定感がありますが

この場合は質感が全然違いますね。

 

サンピエトロ寺院は

コロッセオの建材を一部利用して

出来ているとの話でした。

宗教の力と芸術性はすごいですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/コロッセオ


紹介しきれないほどの

バチカン芸術でした。

 映画ダビンチ・コード「天使と悪魔」を思い出すスイス衛兵隊です。

 




 

イタリアの旅「ローマ」

2019-10-21 15:54:28 | 日記

イタリアの旅「ローマ」

賑やかで華やかなローマへ移動です。

 


バーリ・パレーゼ空港から

ローマ・フィウミチーノ(レオナルドダビンチ)空港へ到着。

 

ずいぶん機内持ち込みが多いのが印象的でした。

預けるとお金がかかることと、ロストバッケージ対策のようです。


1時間近く遅れで到着。

そしてバスでローマ市内へ移動です。

バス内部は混んでいました。

バスの下の荷物入れ作業がちょっと大変です。

▼写真:全ての道はローマに通ず

 

宿はベットーヤホテルメディテラネオ。

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g187791-d203201-Reviews-Bettoja_Hotel_Mediterraneo-Rome_Lazio.html

 

ローマ駅の前で3泊です。

到着した夜は、近くのお惣菜屋さんへ。

目の前の美味しいものを選んでビールで乾杯です。

ビールは8ユーロでした。

物価が高いとのことです。

 

ローマの道路は混雑

クラクションがうるさいのですが

夜になると車が極端に減ります。

ローマの夜はみんな楽しそうです。




イタリアの旅「アルベロベッロ」

2019-10-17 09:32:30 | 日記

イタリアの旅「アルベロベッロ」

 

Castello Conti Filo Resortのスタッフが

アルベロベッロの中心街へ送ってくれました。

観光客が多いアルベロベッロ 

 


事務所で受付し、

宿のとんがり帽子へ移動する形です。

宿の準備ができる前に

まずは昼食です。

 

3人で3品を注文しシェアしました。

私はシーフードをチョイス。

味が日本人好みで、胃が喜んでいます。

▼写真はシーフード

 

アルベロベッロのトゥルッリは世界中から年間100万人以上の

観光客が訪れるユネスコの世界遺産です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベロベッロのトゥルッリ

▼写真はトゥルッリの外観

 


▼写真は宿泊したトゥルッリの中 

宿は、昔使われていた農家の建物を改装した 

個性的なお宿です。

連泊がお勧めです。

 

▼写真は宿泊したトゥルッリの中庭

入手しやすい石灰岩を利用した建物は非常にユニークです。

そして、アルベロベッロは想像以上に広い地域で

迷路のようなところです。

スタッフに翌日のバーリ・パレーゼ空港までのタクシーを手配したところ

「日本人の方は、日本人スタッフを通して予約する方が多く

その場合は、前日は無理なんですよ」とのこと。

逆に日本人を通さないで直接スタッフを信頼して

依頼してくれた事が嬉しそうでした。

 

夜は、ネットで事前予約した評判のレストランへ。

南イタリアの料理の前菜は

種類も量も多く食べきることが大変です。

 

しかもグラスワインがないのでボトルで注文。

飲みきるのもこれまた大変です。 

▼写真:オレッキエッテ(耳たぶのパスタ)

店の雰囲気も良く、料理も楽しめました。

▼夜のアルベロベッロ

 


翌日、8時に朝食会場へ。

好きなものを選べるスタイルですが

すぐに車で移動なので控えめです。

 

アルベロベッロからバーリ・パレーゼ空港までは100ユーロとのこと。

途中、交通事故の渋滞に巻き込まれヒヤヒヤでしたが

親切な運転手が気を使い(飛ばして)空港へ

30分前でギリギリセーフ。

 

ちなみに「石畳が多いので靴は底がしっかりしたものがいい」との

助言を信じた私は空港検査で靴を脱ぐことに。

まず「ポケットのものを全て出せ」と言われ、

クレジットカードを出した。

それでも鳴るので「靴を脱げ」と。

 

この騒ぎで最初にポケットの中から出した

クレジットカードの上に

靴を置いてしまい

靴だけ履いて移動したので

慌てて探す羽目に。

 

保安検査の女性の方に

「検査した時にトレーにクレジットカードを忘れた」と伝えたら

「警察に行け」と目の前の警察官が駐在する場所を指差した。

ポケトークで警察に「保安検査場でクレジットカードを置き忘れた」と

説明していると、保安検査場の方が走ってきてカードを届けてくれた。

感動のハグです。

 

“ほっ”とした安堵感の横で「そのデバイスはいくらなのか?」と

警官が関心を持ってポケトークに興味を示していたのが少し笑えた。

旅はトラブルの積み重ねですね。

1時間以上遅れてローマへ出発です。

日本の航空会社の良さ

海外で感じます。

 


イタリアの旅2

2019-10-13 15:05:24 | 日記

長時間のフライトを経て

ローマ・フィウミチーノ(レオナル・ド・ダビンチ)空港へ。

 

成田空港からアリタリア航空でイタリアへ。

そして、国内線の

ブリンッディシ パポーラカサーレ空港への

乗り換えです。

 

人任せにチケットを買ったので

荷物代が別にかかることを知らず手続きに慌てました。

現金はダメでクレジットカードで

追加料金を支払いました。

イタリア国内で無理して

機内へ持ち込んでいる人が

多いのは別料金が理由で

さらにロストバッケージが多いとのことも

関係しているようです。

なので、ウエディングドレスは

機内持ち込みにするべきとの話を聞きました。

 

 

イタリアの旅「トッレ・サンタ・スザンナ」

宿のCastello Conti Filo Resort のスタッフがお向えに来ていてました。

深夜なのにありがたい。

 

車で宿へ。イタリアの方は飛ばします。そして上手です。

交差点よりロータリー型が多く感じました。

時差は7時間ですが、小まめに寝たので時差ボケはなく

同じ姿勢に疲れたので爆睡です。

 

宿はCastello Conti Filo Resort  を2泊しました。

写真:宿の外観。

 

B&Bスタイル

(ベットとブレックファースト)です。

この方が気が楽ですねー。 

宿は元要塞だった建物を購入し

ホテルに改装しているとのこと。

外観、中庭も素晴らしく

内装も美しい宿泊施設で

スタッフも優しい方々でした。

夜景が綺麗な

お宿の外観を撮り忘れたんので、

部屋からの眺めです。

 

 

翌日、イタリア旅行の最大の目的

「結婚式」へ。

いい結婚式でした。

お幸せに。

そして、この旅行を企画してくれて

ありがとう。

いい思い出になりました。

末長くお幸せに。

 

 

夜は、近くのオーリアのレストランへ。

食べきれない料理です。

南イタリアの前菜は種類も量も多く

メインが来る前にお腹いっぱいです。

写真:オレッキエッテ(耳たぶのパスタ)

 

Castello Conti Filo Resorのスタッフは

空港までのお迎えもしてくれた上に

翌朝の次の訪問地のアルベロベッロへも

お送りしていただきました。

感謝いっぱい。ありがとう。

 

送っていただいた方は新婚さん。

お二人に日本から持ってきた

2つの扇子をプレゼント。

ポケトークとスマホの翻訳機能のおかげで

車中で話が盛り上がり

新婚旅行は日本も候補になったそうです。

そして、私たちに自分たちが作っているワインを

後日、日本に送ってくれるとのこと。

 

人との交流が旅を楽しくしてくれます。

日本からのお土産は欠かせません。



イタリアの旅1

2019-10-09 15:30:00 | 日記

イタリアへの旅

 

ミケランジェロ「ピエタ」

ミケランジェロなど崇高な芸術家の作品に出会える

イタリア旅行の始まりです。

 

とかち帯広空港から羽田空港へ。

ホテル日航成田で宿泊。

しばらく味わえないと思い

日本酒を楽しみました。


 

 

そして、翌日に成田空港へリムジンバスで移動です。

 

成田空港でグローバルWiFiの受領。

そして、アリタリア航空の手続き

そして、出国です。

 

成田空港からアリタリア航空でイタリアへ

長時間のフライトの始まりです。

 

 

室内は前が狭く、目の前のモニターが近く感じます。

長時間拘束されます。そして暇です。

幸い通路側だったので、

後部へ行き、お菓子や飲み物をいただいていました。

体を動かせるのが嬉しいですね。

 

機内での映画はイタリア語と英語です。

機内で配られるイヤホンが音がしょぼいので

お気に入りのイヤホンを持参した方がいいです。

私はipodを持参し音楽を楽しんでいました。

 

アリタリア航空には座席ごとにスマホの充電ができ

ネックピロー、ブランケットが各席に用意されています。

機内は、かなり冷房が効いており、寒いです。

長袖がいいですね。

機内WiFiは安定していないようで期待しないレベルです。

長時間同じ姿勢をしているとお尻が痛くなり

後半、ネックピローを座布団にしていました。

 

食事は、最初にスナック菓子と飲み物。

私は、ビールを頼みました。

 

少し経つと夕食。

日本食と洋食が選べます。

写真撮り忘れました。

洋食とイタリアワインをいただきましたが

和食の方が良かったようです。

 

日本の航空会社がいかに

サービスがいいことを実感します。

後で、飲み物のサービスが

回ってきたのですが、コーヒーを注文しても

忘れられたようです。

 

しばらくすると、突然電気が消え睡眠時間になります。

読書灯やモニターが眩しいので

しっかりしたアイマスクが必要となります。

アイマスク、マスク、耳栓は

フライトには欠かせません。

 

とにかく寝ることと食べることが

時差ボケの対策とのこと。

そして、すぐに現地時間に時計を合わせるのが良いそうです。

スマホは現地に着けば自動的に

時間を現地に合わせてくれます。