イタリアの旅「ローマとバチカン市国」
オプションツアーでローマの名所と
バチカン市国を巡る予定でした。
ローマの2日目の目的は
コロッセオ、コンスタンティヌスの凱旋門、
真実の口&ヴァチカン美術館、
サンピエトロ寺院やサンピエトロ広場です。
朝、余裕を持って駅前のバス停へ。
市内バスを待てども来ない。
30分以上の遅れ。
そんな訳で手配した旅行集合場所には
みんな移動した後で到着。
遅刻です。
日本の「みゅう」ヨーロッパの個人旅行に
メールで携帯番号を知らせました。
現地ガイドから電話が来て
なんとか
昼食から合流へとなりました。
午前のメニューの一部の
コロッセオ、コンスタンティヌスの凱旋門、真実の口は
自分たちで手配し見学したので
トラブルの中では、ほぼ満足です。
▼コロッセオ
コロッセオは、現代のコンクリートより強度のある
ローマン・コンクリートでできているので
今の時代にも残っています。
オプション旅行一行と合流。
お昼にピザをいただきました。
同行の方々も全部食べきれません。
その後、次へ場所への移動中
レストランの横を通ると
ナイフとフォークで
ピザの耳を上手に残して食べる方が結構いました。
それも良いんですねーと納得。
バチカンへの入場(入国)
美術館側から入る場合は
ちょっとした検査がありますし
ドレスコードがあります。
リュックは預けることになるそうですし
肌を出す服装はいけません。
バチカンは驚きの美術品のコレクションです。
教科書やさまざな本で見たことのある作品がいっぱい。
時間が足りません。
ミケランジェロ作「ピエタ像」は、すごい、すごい。
畏敬の念を感じます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ピエタ_(ミケランジェロ)
▼ミケランジェロ作「ピエタ像」
富士フイルムのX−E2で撮影
X−E2にはフイルムシュミレーション機能もあり
代理石の重厚な質感が出ました。
ありがたい。
次の写真は
iPhone Xs Maxです。
ほとんどの撮影で
iPhoneは
安定感がありますが
この場合は質感が全然違いますね。
サンピエトロ寺院は
コロッセオの建材を一部利用して
出来ているとの話でした。
宗教の力と芸術性はすごいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/コロッセオ
紹介しきれないほどの
バチカン芸術でした。
映画ダビンチ・コード「天使と悪魔」を思い出すスイス衛兵隊です。