インサイド・マンの試写会に行ってきました。
スパーク・リー監督、デンゼルワシントン、ジョディフォスター、ウィレム・デフォー・・・。
結構豪華キャストです。
マンハッタンで起こった、銀行強盗のお話です。
頭のいい銀行強盗は、自ら計画した完全犯罪の出来栄えに自信満々。これは、テロリストとか、銀行強盗とか、ハリウッド映画に出てくる定番の人物像ですよね。で、対する警官側は、犯人の策略に惑わされながらも、少しづつ解決の糸口を掴もうとします。この辺が、デンゼルワシントンの領域かな。あとは、どんな方法で観客をあっと言わせるか、が見所。今回は、犯人なのか人質なのか共犯者なのかがわからないっていうのがポイント。
そこに、凄腕ネゴシエーター役の謎の人物が登場して、事件は意外な展開をみせることに。
さて、犯人の意図するところはなんなのか、真犯人はいったい・・。
面白かったし、楽しめる娯楽作品だったんだけど、字幕が見えづらくってちょっと消化不良気味です。ジョディ・フォスターは一体なんだったんだろう。。と思っているまにいつのまにか解決しちゃった!
ジョディ・フォスターさん、大好きなんで、期待しすぎちゃったのかな・・でも、面白かったです!
で、こちらも
マルコムX パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン |
☆☆☆☆☆スパイク・リー監督、デンゼルワシントンの名作!
コンタクト 特別編 |
☆☆☆☆☆
宇宙とのコンタクトに壮大な夢を見せてくれる、宇宙空間のシーンがめちゃめちゃ綺麗なSF作品です。“コスモス”のカール・セイガン原作。(ファンです、笑)
信仰の人マシュー・マコノヒィーと、科学の人ジョディ・フォスターの対比も興味深い作品です。信仰と科学はいつの時代も葛藤があるんですねぇ。
宇宙飛行士役のジョディ・フォスターが、カッコイイ!!おすすめ!
どこでかって? おデコと目です。(笑) うまいこと特徴とらえてますよね。
ぼくもお絵かき機能でマウス画を描いてみたことありますが、もう線にさえならないんですよ。ムズカシイ。それなのにここぺりさん、こういうのをマウスで描くことができるなんて、もう尊敬モノですよ~
そんな風に褒められたら、もう元気100倍です!
ありがとうございます!
実は、先日、会社でひどく落ち込むことがありまして・・・。
あまりにひどい言葉を言われたので、そのことが頭に浮かんできてしまって、夕食の冷奴を切ってた時だったんですが、はっと気がつくと、なんと、お味噌汁に入れるサイの目にしかけてました(笑)
で、途中で気がついたので、短冊型の冷奴になっていました(笑)
でも、MINAGIさんのコメントで元気100倍です!
また、元気出してがんばるぞ!