シークレットウインドゥ

いやあ、やっぱりかっこいい！
ジョニーデップ。
大好きなスティーブンキングの作品で、これまた大好きなジョニーデップ主演だから何回観ても飽きない。

空想と現実の区別がつかなくなって、少しずつおかしくなっていく精神状態が、やがてもう一人の人格を作り出す。
きっと作家の頭の中って、何人もの登場人物が住んでるようなものだから、簡単に人格が出来てしまうんだろうな。

ランゴリアーズ (文春文庫―Four past midnight) スティーヴン・キング 文芸春秋 このアイテムの詳細を見る

ランゴリアーズは、10人の乗客を残して忽然と他の乗客が消えてしまうホラー
奇妙な結末で、いかにもキングらしい、やっぱり最後はモンスターなのかぁ、という終わり方がやや消化不良気味の作品。でも面白かった。
この本の中に、「秘密の窓、秘密の庭」が収録されている。