「奇跡の主（Senor de los Milagros）」に行ってきました。
ペルーの代表的なキリスト教のお祭りです。
国際ミサのあと、日本、ペルー、メキシコ、ボリビア、フィリピンなど各国のダンスや歌が披露されました。
綺麗な手作りの衣装に、素晴らしいダンスと音楽。
小さな子供さんから年配の方まで、いろんな世代、いろんな国の人たちが集まって楽しそうにお祝いをしている光景は、素敵でした。
みんな本当 . . . 本文を読む
お昼休みに、コンビニでサンドイッチでも買おうかなって思いながら歩いていたら、遠くにレンガ造りの建物が見えた。
近くまで行ってみたら、日本基督教団大阪教会だった。
この教会は、日本最古級のプロテスタントの教会で、ヴォーリズの設計だ。
創立135年になる。重厚な石積みの壁と開口部の半円アーチなどが特徴的なロマネスク建築。
切妻屋根やバラ窓、塔、フランドル積みの煉瓦など、どっしりとした風格がある。
でも . . . 本文を読む
京橋で待ち合わせ。
準備のいい友人は、前日に遷都くんが表紙の奈良のガイドブックも、ちゃんと買ってきていた。
近鉄の時刻表までプリントアウトしてきてた。
なのに、なぜだか反対方向の階段を指差し、「こっちよね」と、上って行った。
不思議に思ったが、これも何かあるのだろうと、あまり気にせず、言われるまま反対方向の電車に乗った。
暫くして気づいた友人は、なんで反対の電車に乗っちゃったんだろうと驚いている . . . 本文を読む
カトリック夙川教会は、思っていた以上に素敵な教会だった。
窓から差し込む光の色だろうか、聖堂の空気だろうか。
聖堂全体が、何か特別なものに包まれている感じがした。
教会にあったバザーの案内から。
カトリック夙川教会 ２０１０年バザー
「集う喜び、知り合う楽しみ」
２０１０年５月３０日 （日）
１０：００－１４：３０ 開催！
聖堂では、演奏会も！
阪急夙川駅から徒歩５分
＊バザー . . . 本文を読む
カトリック夙川教会へ寄ってみようと、甲陽園から電車に乗り、夙川で下りた。
ランチをどこで食べようかと迷ったが、夙川教会から道路を挟んで目の前にあるカフェダイニング、ＭＡＤＲＥ＆Ｃｏ.に入ることに。
笑顔の素敵なスタッフさんが、すごく親切で感じが良くて、ココは絶対お勧め！
ネオゴシック様式の建物が素晴らしいカトリック夙川教会が目の前！
クリームブリュレにアイスも付いていて、ボリュームたっぷり。 . . . 本文を読む
アンネのバラの教会の、資料館とバラ園の一般公開に行ってきた。
少し遅れて着いたのに、どういうわけか前のほうの席が一つだけ空いていて、早く席に行くようにと案内された。平和を祈る礼拝に出席したかったので、前のほうの席に座ることができて良かった。
後ろのほうを見ると、礼拝堂に入りきれないほどの人が集まっていて、立っている人もいた。
正面には、六芒星の中にバラを描いた美しいステンドグラス、エルサレムの嘆き . . . 本文を読む
翌日は、あいにくの雨。なのに、ワクワク楽しくて、地図を片手に神戸を散策（笑）坂道の途中、住宅街の中に、やっと可愛らしい青く丸い屋根が見えました。神戸ハリストス正教会の建物です。ここには、イコン画家、山下りんの絵が何点か所蔵されているそうです。 . . . 本文を読む
この写真は、カトリック神戸中央教会のステンドグラス。
11時頃に神戸に到着。
コンサートまで時間があるので、神戸の町をブラブラ歩く。
なんとなく歩いていたら、目の前にひょっこり教会が現れた。
神戸バプテスト教会だった。
入り口まで行くと、「どうぞ中へお入りください」と案内された。
中に入ると礼拝の真っ最中で、牧師さんが、お話をしておられた。
5/9は、特別伝道集会の日で、たまたま通りがか . . . 本文を読む
5/9、カトリック神戸中央教会で行われるチャリティーコンサートへ行ってきます。
演奏予定の曲目が、どれも好きな曲ばかりで楽しみです！！
バッハ：Ｇ線上のアリア
ヴィヴァルディ：「四季」より“春”
モーツアルト：ディヴェルティメント ニ長調 K.136
クライスラー：「愛の悲しみ」「愛の喜び」「ロスマリン」
などなど。
モーツアルトのディヴェルティメント ニ長調 K.136は、
15歳で作曲した名 . . . 本文を読む
天使が素敵なこの写真も大好きです。
賛美歌も好きです。慈しみ深き（what a friend we have in Jesus）は、子供の頃、教会でよく歌いました。アメイジンググレイス（Amazing grace! how sweet the sound）、グリーンスリーヴスのメロディの（What Child Is This?）、主よ 御許に近づかん（タイタニックで、楽団が最後まで演奏していた曲 . . . 本文を読む
「明日は、ミサがありますよ。おいでになりませんか。」シスターから、荘厳なミサの様子やパイプオルガンの演奏の話を聴き、翌日行くことにした。司祭のお話を聴き、聖歌を歌い、祈りを捧げた。聖歌、賛美歌が好きなので、パイプオルガンの演奏に合わせて歌うのは心地良い。プロテスタントの日曜礼拝に出たことはあったが、今回のような規模の大きいカトリックのミサは初めてで貴重な体験だった。ミサの後、立食パーティーがあった . . . 本文を読む
仕事が終わり少し時間が出来たので、玉造マリア大聖堂に行ってみることにした。玉造の駅についたところでメールが来た。おお！以前の職場の友達からだ。一ヶ月ぶりだ！久しぶり元気にしている？というメールだったが、偶然近くまで来ていることがわかり、じゃあ、お茶しようってことになった。いつも思うのだが、ホントすごい偶然だなあ（笑）
久しぶりに友達と会えるのを楽しみにしながら大聖堂へ向かった。
春だなあ。。あ . . . 本文を読む
確定申告とハローワークに行った帰り、ふと近くにある教会に寄ってみたくなった。礼拝堂の前まで行ってみたが受付時間が過ぎていたので、階段の途中にある美しいマリア像だけを見て帰ることにした。この教会には、メキシコのグアダルーペの聖母の絵が飾られているので見てみたいと思ったからなのだが、時間が遅かったのでしかたがない。また別の日に来ることにしよう。マリア像の優しいお顔は、見ていると心が穏やかになるなあ、な . . . 本文を読む
友達のために絵を描きました。「アメイジング・グレイス」(賛美歌第2編167番)
Amazing grace / KOKIA
KOKIAさんの澄んだ声と映像が素晴らしい、お気に入りです。
家でゆっくり休んで聴いてくださいね。私も何回も聴いています。
この曲の作者ジョン・ニュートンさんは、病気をきっかけに船を降り、出会いを経て牧師となり礼拝のため賛美歌の詞を書いたそうです。アンネの . . . 本文を読む
春旬祭を楽しんでいるうちに、明石上の丸教会でのチャリティー演奏会の時間が・・。遅れちゃいけないと思って山手のほうへ向かいました。駅からの道は、所々に案内があってわかりやすく10分足らずで着きました。落ち着いた雰囲気の礼拝堂は、温かみがあるレンガの壁と、明石城主だったキリシタン大名、高山右近愛蔵の灯篭が窓から見える素敵な造り。正面には、立派な書も飾られています。パンフレットによると、「全き愛」を表徴 . . . 本文を読む