浜名湖の金魚



季節の移り変わりに心弾ませ
高齢夫婦の日々を綴ります。

 

喜び勇んでいったけど・・

2020年05月07日 13時36分56秒 | 日記

ガーデンパークからは何にも連絡がないので定時に行きました。

確か6日までの閉園だったよね~~~とボランテアさんが続々と

集まりましたが・・・閉園延長ということで今日は作業無しだって。

担当係りは『ハガキを4日に出したが届いていなかったらし~。』

郵便局も連休だったんでしょうね。平謝りされました。

花の美術館は花盛りの様でちょっと覗かせてもらいました。

  

 

 

本当に満開の花園でした。香りもいっぱい漂ってきます。

見る人がいなくても、今が盛りと咲き競っています。

業者さんは入っていてもうこの後の算段をしていました。

 

体育館の教室も開催がありません。図書館もお休み。

今、昔々読んだ『赤毛のアン』を読んでいます。風景の描写や

人の描き方がとても丁寧できれいです。何より驚いたのは

マシュウが60歳だったということです。妹のマリラはまだ

50歳台ってこと。初めて読んだのは中学生だったころです。

その頃の思い込みのままの「老人」て印象がありますが、

今の私より15歳も若い二人でした。当時この本は夢見るような

憧れと希望を抱かせてくれました。ゆっくり丁寧に読んでます。

もう60年も昔になるんですねえ~。(本の活字が小さくて・・)

コロナ休暇をどう過ごそうか、自宅避難はまだまだ続きそうです。

早く終息しますように・・。

 

 

コメント
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