ATTACKSLETTER282号より 「安全計画」

ATTACKSLETTER282号より
「安全計画」（2017-6-27）
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昨日、将棋の最年少棋士藤井四段が公式戦連勝数29に達し30年ぶりに新記録を達成しました。
以前彼がテレビのインタビューで学業の件について問われ
好きな科目は数学と体育、苦手な科目は美術（絵を描くこと）と答えていました。
数学の問題を解くことと将棋をさすことは計算するという点において共通点があり、計算するのが好きということでしたが
絵を描くということは計算では成り立たないので…というようなことを言っていました。

他方、先日引退した加藤一二三九段は
将棋の素晴らしい対局は芸術的で感動すら覚えるというようなことをおっしゃっていました。

粘り強く、29連勝を達した藤井四段は絵を描くのは得意ではないかもしれないけれど
実は素晴らしい芸術家なのかもしれませんね。

どんな職業であってもプロとして、人を感動させられるような芸術的な仕事をしていきたいものです