Attacks Letter365号より
★売上計画(一般)【2024-5】
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皆様、日々の業務お疲れ様です。
1か月遅れとなりましたが、地元の桜の木をご紹介します。
地元高山村は上田市周辺より桜の開花が少々遅くなる為、4月の原稿に間に合わないかな、と思っていたのですが、4月14日の時点で丁度見頃となっていました。季節外れとなってしまって、申し訳ありません。
写真の桜は、私の実家から徒歩数分の所にあります。高山村には他にも観光客が訪れる桜の木が複数ありますが、どれも共通して言えるのは「桜並木」ではなく樹齢数百年というような1本の大きな樹です。桜並木もきれいなのですが、地元でこういった大きな桜の木を見慣れているせいか、個人的には大きな桜が好きです。
樹齢何百年という事は、何百年も同じ場所から動かず、風にも雪にも耐え、毎年写真のように盛大な花を咲かせていると思うと、その忍耐力には脱帽するばかりです。
世の中は絶えず変化を繰り返し、私達は順応していかなくてはなりません。順応どころか、私達が新しい道を切り開いていく覚悟すら必要です。
そんな変化を求められているこのご時世でも、変化してはいけない事、当初のままであるべきものも存在していると私は考えます。それは個人個人にもあるでしょうし、組織にもあるものでしょう。
その変化してはいけない事は何か、何故変化してはいけないのか。桜の花は枝から咲き、枝は幹から伸びています。「幹」があるから花が咲いているんですよね。
私達も立派な幹を作り、太くしていき、守り抜き、そして立派な花を何度も何度も咲かせましょう。 管理部・佐々木