
山田洋次監督が選んだ、名画選10。
その一つがこれ。
NHKのBSでやっていました。
私がこの映画を観たのは、小学生の時だったと思います。
父が唯一、私を外に連れ出してくれたのが、野球観戦。
でも、せっかくの試合が雨で中止になると、父は、
映画館に連れて行ってくれました。
そして、行く映画館も決まっていました。
「松竹東洋座」。
私が楽しみにしていたのは、花菱あちゃこと伴淳の
「二等兵物語」シリーズ。
寅さんは、まだ、始まっていなかったかも。
そんな娯楽映画とは別に、いわば正統派の巨匠たちも
活躍していた時代。
木下恵介監督の映画も、よく観ました。

小津安二郎には、「小津調」といわれる独自の映像世界・映像美の
世界があります。

その主な特徴として、ロー・ポジションでとること、
カメラを固定してショット内の構図を変えないこと、
人物を相似形に画面内に配置すること、
人物がカメラに向かってしゃべること、
クローズ・アップを用いず、きまったサイズのみでとること、
常に標準レンズを用いること、等々。


学校時代の恩師役で登場する“東野英治郎”。
その娘役で出演してたのが、杉村春子。。
ええっ、そうだっけ。(笑
いつも、ありがとうございます
小沢一郎、無罪!
この日の判決を待っていた政界だが、
やはり、オザワの存在は大きい。
こんな政治は、もう、いい加減、うんざりだね。
その一つがこれ。
NHKのBSでやっていました。
私がこの映画を観たのは、小学生の時だったと思います。
父が唯一、私を外に連れ出してくれたのが、野球観戦。
でも、せっかくの試合が雨で中止になると、父は、
映画館に連れて行ってくれました。
そして、行く映画館も決まっていました。
「松竹東洋座」。
私が楽しみにしていたのは、花菱あちゃこと伴淳の
「二等兵物語」シリーズ。
寅さんは、まだ、始まっていなかったかも。
そんな娯楽映画とは別に、いわば正統派の巨匠たちも
活躍していた時代。
木下恵介監督の映画も、よく観ました。

小津安二郎には、「小津調」といわれる独自の映像世界・映像美の
世界があります。

その主な特徴として、ロー・ポジションでとること、
カメラを固定してショット内の構図を変えないこと、
人物を相似形に画面内に配置すること、
人物がカメラに向かってしゃべること、
クローズ・アップを用いず、きまったサイズのみでとること、
常に標準レンズを用いること、等々。


学校時代の恩師役で登場する“東野英治郎”。
その娘役で出演してたのが、杉村春子。。
ええっ、そうだっけ。(笑

小沢一郎、無罪!
この日の判決を待っていた政界だが、
やはり、オザワの存在は大きい。
こんな政治は、もう、いい加減、うんざりだね。