かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

初めての給料で、大切な人に何をプレゼントしましたか?

2013-04-25 21:56:58 | 日記
初任給でのプレゼントは、父の日や母の日のように

毎年あるイベントと違って、一生に一度しかない

プレゼントで、ご両親にとっては、子どもが

社会人になった証であり、

感慨深いものがあると思います。


みなさん、こんばんは。

きょうは25日、たぶん、社会人になって初めて給料を

もらった方が、かなり、いらっしゃるのではないでしょうか。

ええっ?

現金じゃなくて、銀行振り込みなんですか。


私が初めて“給料”なるものをいただいたのは、

教師生活、とはいってもまだ、専任ではありません

でしたから、時間給で、アルバイト的なものでした。

初めて見る給与袋の中に、明細と現金が入っていました。

でも、そのとき、両親に何かプレゼントをしたか、

覚えていません。

専任になって初めての給料をもらったときは、

新婚旅行に行っていない両親のために、

白浜旅行をプレゼントしたのは覚えています。

ちょうどそのとき、父が勤続30年の表彰をされた

ときでした。


今母は、86歳になりました。

今度のお祝いは、米寿になりそうです。

でも、派手にやりすぎると、祝い疲れで、早く

逝きそうなので、程ほどにしといてね、とは、

母の口ぶりです。

さて、どうなるものやら。

あと2年が、とても、大変なのです。

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夕食のとき、つい口を滑らせてしまいました。

「何で、三度三度、毎日、ご飯を食べんといけんのんかいのう。

 いい加減、しんどくなるわ」

すぐに、反撃の一撃が飛んできました。

「その食事を、作る身にもなってよ」(怒怒怒


広島ブログ
 
きょうも来てくださって、ありがとうございます

このブログの“タイトル”「君はまだ、抱いていたのか!!」の意味は、

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