かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

自然の恵みと人の手と。

2013-08-30 16:53:15 | 日記
いちじくは漢字で「無花果」と書きます。
昔から、不老長寿の果物とされてきました。
多くの食物繊維や消化にいい酵素などを含んでいます。
夏バテで弱った胃腸や、食欲の秋にふさわしい果物です。

きょう、私の友だちの実家がある福岡県から、
“いちじく”が届きました。

そのご夫妻は、京都に在住なんですが、彼の実家は福岡県で、
農園を経営しておられます。

しかし、ご両親はご高齢のため、彼と息子さんは今実家に帰って、
いちじくの出荷に、汗をかいていらっしゃいます。

熟したいちじくを摘み取り、出荷できる時間は、そんなに
長くはありません。
手際よく作業を運ばなければいけないみたいです。

それと、天気の問題。

大雨とか、潮風に打たれると、いちじくは傷みが進みます。

本当に、大変な作業なんですね。



自然の恵みと、それに多くの人たちの手が添えられて、
大きな実をつけた“いちじく”を、
美味しく、いただけることに、感謝です。


最後に

☆いちじくの食べ方☆ をご紹介します。

生で食べるのが一般的ですが、ジャムにしてもおいしいですね。
いちじくのジャムをヨーグルトにかけて食べると、
整腸作用の効果が倍増します。
いちじく酒、ブランデー煮、シロップ煮などにしてもいいですね。
いちじくは、食べる直前の1,2時間前に冷やして食べると、
おいしくいただけます。



広島ブログ
 
きょうも来てくださって、ありがとうございます
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