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かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

感性の停滞

2012-06-26 21:10:20 | 世情
          似顔絵をお借りしました。


野党が賛成して、与党の一部が反対をする。

そんな法案が、衆議院で採決、可決された。


野田佳彦首相が「政治生命を懸ける」とした消費増税を
柱とする社会保障と税の一体改革関連法案は26日午後の
衆院本会議で採決され、与党と自民、公明両党などの
賛成多数で可決された。
しかし、民主党からは消費増税法案の採決で、
小沢一郎元代表を含め、野田政権を少数与党に追い込む
目安となる54人を上回る議員が反対票を投じるなど、
大量の造反者が出た。
小沢氏は離党、新党結成も視野に入れており、
民主党は事実上分裂した。(時事通信)


私は、ずっとテレビ中継を観ていたのだが、

青票(反対票)を入れる民主党議員が誇らしげに、壇上に登る。

一部から、拍手が起こる。

なんともいえない、絶望感のようなものに襲われた。

 自分の感性がマヒしてしまったのか?


バブル崩壊後からの20年は、いろんなものが歩みを止め、

輝きを失ったように思う。

数年前、「勝ち組、負け組」という言葉が社会を駆け抜けた。

ちょうどその頃、小泉元首相が、

「国会議員もしょせん使い捨てだ」と発言した。

この20年来、人は「モノ」と化した。

本当に「ヒト」は感性までも失ったのだろうか。

そして、昨年の大震災。

いま、日本は新しい国家「像」を再構築しなければならない。

そんな時に、何も決められない、決まらない政治。

そして、失われた感性も、再び輝きを取り戻さなければ、

子どもたちの未来はないであろう。


広島ブログ いつも、ありがとうございます


巨人戦をBSで観た。

聞きなれない解説者の声。

工藤公康さんの解説を始めて聞いた。

新鮮でいい!

ピッチャーとして長く投げ続けた工藤さんの

感性が、とてもいい。そして、熱い。

決勝ホームランを打った堂林をベタほめだ。

工藤さんの熱い視線と感性が、プロ野球界の将来を

温かく見つめている。
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