
ナゴヤドームで、やっと勝てました。
セリーグのペナントレースも、残り試合が30を切って、
熾烈な首位争い?
ではなくて、カープはヤクルトとの3位争いで、
毎日、サバイバルレースを演じています。
今日は、何とか、中日を振り切って、ナゴヤドームでの
2年越しの連敗をとめることができました。
やれやれ。。
例年なら、もう、ペナントレースから弾き出されて、
まさに“秋風”が吹いているころなんですが、今年は、
そうはいかない。
3位争いは、最後の最後まで、熾烈なレースに
なりそうです。
ちょっと早いんですが、ブログネタがないもんで、
今年のカープの快進撃?の要因を探ってみましょう。
選手の活躍度、監督の采配等の評価は、すべてが終わってからに
しますが、今のところ考えられる要因は、2つあります。
ひとつは、統一球になって、ボールが飛ばなくなったこと、
いわゆる長打が出にくくなったことでしょう。
特に、投手陣で守りの野球に徹するカープにとっては、
他球団よりも、この恩恵を被っていると思われます。
“守り”という観点からみると、この効果は見逃せません。
そして、もうひとつが、予告先発です。
今日のように、相手チームのピッチャーが左の場合、
天谷以外は、右打者を並べることができます。
セリーグでは、今年から始めたことですが、
つなぎの野球に徹するカープには、かなりの恩恵を
いただいたと思いますが、みなさんはどうですか。
“攻撃”という視点から見ると、かなりの効果があった
と思います。
逆に言えば、右でも左でも、というような強力な打者が
いないカープの攻撃陣の層の薄さも露呈しています。
あとひと月。クライマックス・シリーズに向けて、
この二つの利点をうまく生かして、カープには、
頑張ってほしいですね。
何回もいいますが、
もう万年5位は、懲り懲りだ!
いつも、ありがとうございます
セリーグのペナントレースも、残り試合が30を切って、
熾烈な首位争い?
ではなくて、カープはヤクルトとの3位争いで、
毎日、サバイバルレースを演じています。
今日は、何とか、中日を振り切って、ナゴヤドームでの
2年越しの連敗をとめることができました。
やれやれ。。
例年なら、もう、ペナントレースから弾き出されて、
まさに“秋風”が吹いているころなんですが、今年は、
そうはいかない。
3位争いは、最後の最後まで、熾烈なレースに
なりそうです。
ちょっと早いんですが、ブログネタがないもんで、
今年のカープの快進撃?の要因を探ってみましょう。
選手の活躍度、監督の采配等の評価は、すべてが終わってからに
しますが、今のところ考えられる要因は、2つあります。
ひとつは、統一球になって、ボールが飛ばなくなったこと、
いわゆる長打が出にくくなったことでしょう。
特に、投手陣で守りの野球に徹するカープにとっては、
他球団よりも、この恩恵を被っていると思われます。
“守り”という観点からみると、この効果は見逃せません。
そして、もうひとつが、予告先発です。
今日のように、相手チームのピッチャーが左の場合、
天谷以外は、右打者を並べることができます。
セリーグでは、今年から始めたことですが、
つなぎの野球に徹するカープには、かなりの恩恵を
いただいたと思いますが、みなさんはどうですか。
“攻撃”という視点から見ると、かなりの効果があった
と思います。
逆に言えば、右でも左でも、というような強力な打者が
いないカープの攻撃陣の層の薄さも露呈しています。
あとひと月。クライマックス・シリーズに向けて、
この二つの利点をうまく生かして、カープには、
頑張ってほしいですね。
何回もいいますが、
もう万年5位は、懲り懲りだ!
