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かかりつけのお坊さん 奮闘編

転勤も定年もリストラもない、失うものは何もない最強な坊主が日頃の“感謝”を言葉にこめて、日常を綴ります。

科学とは何なのか?

2014-04-09 21:45:28 | 日記
【文化と文明】

文化と違って、文明はしばしば失敗する。

文明は、人間がここまで出来るということを示し、

文化は人間がそこまでやってはいけないと教える。

文明というところを、「科学」と置き換えてみたらどうだろう。

科学には、真偽という物差しは、正しくないと思う。

「どこまで進化しているか」という、共同確認でいいのではないか。


小保方さんの記者会見を見ていて、私が思ったことだ。


で、「理研」って、どういう人たちの集団なんだろう。(・・?

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今日の小保方さんの会見について。

STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)は
9日13時から、大阪市内のホテルで記者会見を行なっており、
涙ながらに弁明と謝罪を繰り返している。

以下は、小保方氏のコメントの抜粋。
・私の不注意でご迷惑をかけた
・STAP現象は何度も確認された真実
・私自身、200回以上作製に成功している
・研究の仕方が自己流でここまで走ってきてしまった
・不勉強でこのような事態になり申し訳ない
・STAPの研究を前に進めたいという強い想いからこの論文を発表した
・不勉強で研究内容以外のところに注目が集まり研究が遅れている
・その事態が本当に情けなく、これまで支えてくださった方に申し訳なく思っている
・研究者としての未来があるなら、今後も研究を続けていきたい
・0からではなくマイナス100からだと思って、
 科学や研究に向き合うチャンスがあればと思っている
・私にできる社会貢献があればそれを探していきたい
・(かっぽう着報道は)予想外だったので正直恐ろしかった
・STAP細胞はある
・STAP現象が各地で確認できるようになるべき
・レシピのようなものはある。新たな研究論文として発表できたらと思っている

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科学的なひらめきとか、宗教的体験は、感性の問題なんだと思う。

実証理論とか、宗教教理というのは、あとからついてくるもの。

そんなもんだと、思うんだけどな。


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きょうも来てくださって、ありがとうございます
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