4月19日の「カヌーツーリング」の写真がリバーウォーカーから
届きました。毎回、ツーリングやらスクールやらの参加者に送付しているらしく
彼の配慮と経営の大変さを感じる今日この頃。自分が漕いでいる写真は取れないので貴重品?。ブログネタとしてUPです。
漕ぎ始め
レスキュウ態勢
レスキュウ態勢2
瀬遊び
ザラ瀬
タバコ休憩
水面でも休憩
しかし、ターボ君はじゃじゃや馬で、私の思い以上に良く動きます。
スラ艇しか知らない私は、ターボ君の機動性に目が付いて行きません。
早く、乗り慣らさなければと思うのですが、ツーリング翌日は背中&腕&腿
が
痛くって。度を過ぎると仕事に影響しそうですし・・・・。
次、艇に乗るのはGW後半。瀞場でロールの練習ですな
4/19 西のかわせみ・東条湖ありがとうオフ会』会場を後にし、
姫路市のカヌーショップ「リバーウォーカー」に移動。ツーリングする川は 揖保川。
そう、「揖保の糸」でお馴染みのあの川です。
カヌー5艇と、大人4名が乗車しているデリカに付いて、揖保川に連走しましたが
アトム君のアクセルは常にベタ踏み状態。この非力さが・・・・
ゴール地点に到着、お着替え。水面でウォーミングアップです。前日同様、天候は快晴。とても穏やかな日曜日。水もそれほど冷たくなく
最高のツーリング日和でした。
私の新艇「ターボ君」ですが、想像を遥かに超えていました。今までの艇とは比較にならない程、回転が速い。
艇の前後(バウ&スターン)が体重移動だけで容易に水面下に沈む。
スラローム艇に慣れている私は、どちらかと言うと、暴れ馬に乗って振り回されている
騎手との様でした。
衝撃
艇の舳先を水面に沈め、逆ウイリー状態にした時、バランスを崩し「沈」。
普通なら、ロールでリカバリーするのですが・・・・・。
”ボコボコボコ”と水中の音を聞きながら、軽くロール(CtoC)を試みましたが失敗。再び”ボコボコボコ”と水中に・・・。
再チャレンジ ”エイヤー”再び”ボコボコボコ”またまた失敗。
”バ・・・バカナ
”息が続きません。再々チャレンジでも失敗
おそらく5年振りの、『沈脱』プライドズタズタ。
傷心状態の私。
さて、傷ついた私に構う暇もありませんので、アトム君をゴールに残し
デリカでツーリングスタート場所に移動。
ツーリング開始です。 「沈脱」に同情してくれた大熊さんです。
成績
□ 私、ツーリング中にも1回「沈」。何とかロール成功。
□ 「沈脱レスキュー」 = 1回
□ 「貼り付きレスキュー」 = 4回 なとか、存在価値はあったかな?
ツーリング終了の記念写真(1名は写真係りで写てません)
福山への帰路
傷心のまま17:00頃、揖保川を後にし、福山へ向け出発しましたが
久し振りのカヌーで、疲労困憊。山陽道に乗った途端に「ドロロン睡魔君」との戦いが
その上、山陽IC~岡山ICが事故で通行止め。一般道に下りたとしても渋滞
を回避できる訳でもなく。「福石PA」で夕寝決行。
目覚めたのは19:00。ナビで通行止め解除を確認し自宅へ向けひた走り
到着は21:00となりました。
「オフ会&カヌーツーリング」贅沢な週末を過ごしました。
カヌーの腕前低下は認めざるを得ません。久々にイメージトレーニングを
再開しました。レスキュー要員として誘ってもらう為にも、夏までにはロール
成功率100%に戻します。
先ずは自慢させて!
写真をご覧戴くと一目瞭然ですが、黒い艇はスラローム競技用の公認カヤックです。
そして、黄色い奴が新艇の「ターボ君」です。スラ艇と比べると、長さは約半分。
川の流れが急な処で、白波が立っている場所で遊ぶ為に作られた艇で
自転車で言う、オフロード、マウンテンバイク用。ウイリーや逆ウイリー、ジャンプ
のようなアクロバティックな遊びが、やりやすいのが特徴です。
すでに、カヤックの購入についてはUPしていますが、買ったまま放置していまして
本日、私の体にフィットするよう、調整を施しました。
自動車と同じように、シートの位置やホールドを、自分の体に合わせる事で、
運転(?)が容易になったり、高度な操作が可能となるんです。 腰のホールド。
膝のホールド。
これを削りフットレストの調整
いざ、出陣の準備完了です。さ~て・・・・。私の居たクラブ自然消滅中。
誰か一緒に遊んで~
そろそろ、2009モデルが市場に出るので、2008モデルは値が落ちます。
この期をチャンスに、カヌー(カヤック)を買い換えようかと思案してます。
2008モデル 「ライオット ターボ47」は発売当初 178,500円でしたが、
大学時代の連れが経営しているショップで 930,000円で販売しています。
私が、彼をカヌー業界に引っ張り込んだ責任も感じており、在庫処分に
協力しようかと・・・・。
昨日、今日の思い付きではなく、昨年9月に遊んだ、高梁川カヌーツーリング
以来、ずーっと思案していました。所有しているカヌー3艇の内、「リフレックス」「 トラジション」を
売却し(FRPスラローム艇は流石に手放せません)、昨年9月以降 毎月1万円
貯金してたんで、予算的には何とかなりそうです。
既存艇は長さが4m程、ターボ47は205cm。アトム君の車内にも入ります。
リアラダーに吊るす事も出来そうです。
既に競技から離れ数年。選手でがんばる歳でも無いし、ここは一丁
ホワイトウォータで、アクロバテックな遊びに傾斜してみるのも一興かと。
アトム君の外で聞こえる声で朝7:00に起床しました。タープ下に行くと、既に珈琲が準備されており 寒気の中で飲む珈琲にうっとり。そして、目覚めの一服でタバコに火を付けアウトドアの雰囲気を満喫します。 更に準備された、バイキング形式の朝食を食べ終わり、更にタバコを一服していると 周では、 テントの撤収が始まりました。そう言えば、ツーリング開始早めだったと思い出し撤収のお手伝いです。 さてさて、テント撤収後は、車から艇を降ろし 参加者をベースキャンプ地へ残して ただちに、車2台でツーリングのゴール地点へ移動。ゴール地点へ1台車を残して ベースキャンプ地へトンボ帰りします。 (ゴール後、ベースキャンプ地へ移動する目的で、1台待機させます)
ベースキャンプ地では参加者が既に着替えて待機しており、私達も短時間でカヌー用の服に早々にお着替え。 錦川に艇を浮かべ それぞれウオーミングアップを行い出発です。
コンディション ツアー参加者4名(全員スクール経験者、内2名ロール習得済) 天候 曇り時々晴れ /水量 少。 /瀬 2級(初心者レベル) / 流れ 穏やかにして悠々。 / 水透明度 良好。 水温 温か。
担当 主催者(悪友) ⇒ 全体管理、写真係り、瀬でのルート決め、気分盛上げ係り 私(おかやん) ⇒ 女性2名のサポート、瀬でのレスキュウ体制。
この日の錦川は穏やかながら、悠々と流れ、瀞場(流れのが無い)も少なく時折、太陽も顔を覗かせ快適でした。
ツーリング風景
瀬
(私)
結局、誰一人 沈もせず、予定より1時間ほど早く ゴールしてしまいました。
その他 写真 休憩
記念1
記念2(腰が痛くて座ってる私)
早めにツーリングが終わった為、姫路グループは観光名所「錦帯橋」へ。 私は、翌日の仕事に備え、自宅へ向け直帰(ノンストップ)しました。 今年はカヌーを2回水面に降ろしましたが、今期はこれが艇納め。来期はもう少しカヌー遊びしようと思ってます。
11月2日 錦川カヌーツーリング(初日編)です。 待ちに待った日曜日がやってきました。8時からカヌーを載せたりと準備し 未和と「ゲゲゲの鬼太郎」を観た直後、私一人アトム君の乗込みさあ出発です。 今回の目的地は山口県を流れる錦川。 姫路のカヌースクール「リバーウォーカー」のお手伝いです。
ナビは「福山東IC」から高速を使うよう話しかけて来ますが無視。 経費節約の為 「R2」を走り、尾道ICから山陽自動車道へ入ります。 出発から1時間。西に向かう場合必ず立ち寄る「小谷SA」へピットイン。
ここの「蛸天」は絶品の味! そこいらの「蛸天」とは味が違うので、10年以上前から利用しています。 いつものように1袋500円を出し去ろうとすると”100円のお釣りです」との声。 そう、第一日曜日はSA20%OFFの日でした。(初体験)
家族連れの時は分け合い食べますが、今回は私一人だけで食べれるので ラッキー。
自宅を出て90分。睡魔との闘いが始まりました。いつもなら家族が居て馬鹿話で 睡魔はやってこない時間ですが・・・・・・。宮島SAで仮眠。
仮眠している間に姫路部隊が宮島SAに到着。悪友がエントランス付近で 私の名前を呼ぶ声で目覚めました。
岩国ICで山陽道を降り、錦帯橋を右手に眺めながら岩国市街へ入って行きます。
市街で今晩、明朝の食材を買い揃え、錦川上流の河川沿いキャンプ場を目指しましたが なんと予定していたキャンプ場は2年前に河川の氾濫で消失。 炊事場もWCも跡形も無くなっており いきなり、家なき子状態。 今回のツアーには、女性もお二方も参加。WCが無いのは・・・非常にマヅイ。 且つ、今夜の夕食の水も確保出来ていない・・・非常にマヅイ。
取りあえず、車が入れてテントが張れそうな川原を探し出しましたが、水は・・・・・・。 日も暮れてきたので2グループに別れ、男性陣は、キャンプ準備で川原でお仕事。 女性人はアトム君に同乗し、キャンカーの強い味方、道の駅 「ピュアラインにしき」に向かいます。 「花摘み」を終えた後、アトム君のギャレー下のポリタンクを外し、水も確保出来ました。
無事、仲間の待つ特設キャンプ場へ辿りつき、少し遅めの夕食を済ませ焚き火を囲み カヌー談義。キャンプ場では、伝家の宝刀、アトム君の簡易WCを女性陣の「花摘み」にご利用頂き 何とか、カヌーツーリング前日を乗り切りました。 今回アトム君の装備が大活躍。キャンピングカーの便利さを痛感した1日でした。
この連休を利用し、錦川(山口県)カヌーツーリングへおでかけし、たった今、 自宅へ帰着したばかりのほやほやです。今年のカヌーはこれが乗艇納です。 とりあえず、ストレスは錦川に流してきました。
詳細は、悪友からの写真が届いた時点で報告しますが、概要報告です。 天候 =
時々
。 川 = 透明度は高く、1m程の水底の石も丸見えで、40cm程の鯉が泳いで いるのを確認。水温も低くなく快適。水量は少なめでした。 難易度 = 今回は、「レベル1」 (今回は穏やかでしたが、この川で何人ものパドラーが亡くなってますので鵜呑みにはしないで下さい) 参加者 =男性4名、女性2名 レスキュー = 0回
今回一緒に川を下った方へ
池内さん、大熊さん、大田さん、岡さん、長岡さんお世話になりました。 岡さんに作って頂いた、クリームチーズ入りのサラダ旨かったです。 また何処かの川でお会い出来る日を楽しみにしてます。
スタート地点は井倉洞。観光用の無料駐車場、WC、食事処もあり便利です。 秋の紅葉シーズンは観光客で賑わいます。 艇を水面に浮かべた途端に井倉洞観光客の視線を浴びまくります。これが恥ずかしい。 艇を水面に浮かべ5分もしない内に、石灰岩が水流で侵食されて出来た洞窟をカヌーでくぐり抜け。 海の洞窟はよくみますが川では珍しいはず。
ここは流れもまだ弱く川今迄のカヌー講習でも大人気のポイントです。 ここから4kmは、ウォーミングアップにもってこい。瀬も幾つかありますが素直でチャポチャポの流れ。 横向きに流れさせなければ問題無く下れると思います。 (飽くまでも、カヌー講習を受け、且つ中級程度の経験者同伴でなければ危険。今回もこの区間でレスキュー2回しました)
下り始めて4kmからは、ジャケットを締め直し、ロープ&カラビナを再点検して下ります。ここからがストレス発散場所です。 スラローム岡山国体予選会場はパワーもある上岩ごろごろブローチングの危険性があります。そして そこから直ぐに左岸に流れが集まり、長めの瀬が待ち受けます。頭から水を被る程のパワー。流れも複雑なので、現実逃避できると言うか 峠をバイクで攻める感覚に似ており・・・・・・。流れの中で前方が見えなくなる中でのストロークはやはり快感。 ファルトカヌーやロールが出来ない方には勇気あるエスケープをお勧めします。
今回の戦歴 ・沈&沈脱 = 0 ・レスキュー = 3~4回 ・エスケープ = 1(昔、カヌー事故があった場所)
今年最初で最後と思われるツーリングは楽しかった!。来年はもう少し川の出てみようかと考え始めました。
気がかりとして、沈しなかったけどロール出来なくなってないか試さなかった。ちょっと失敗。