



水恐怖症で無い方で、自然が好きな方がカヌーに乗られ場合、新たな趣味に加わる確立はかなり高いと思います。
水面に近い目線で見える水鳥、水中の魚、渓谷、景色。いつも見慣れたはずの風景とは思えません。
そして、川下りの途中で飲むコーヒーとジャーキーの旨いこと。
急流を下る時は、心臓がバクバク高鳴ります。特に難所やパワーのある瀬は、バイクで峠を攻めている時の感じに似ていて
瀬を無事に通過した時の達成感はなんとも言えず。達成間からだした歓喜の大声も渓谷と川の流れに吸い込まれていきます。
でも、水・川・自然の怖さを知らず、マスコミ誇張した優雅さを鵜呑みにし、いきなり川に艇を出す命知らずのアンポンタンの多い事。
私達のカヌークラブでのレスキュー話(実話)
岡山県高梁川のレスキュー
上流からカヌーがドンブラコッコと流れて来て、えらい儲けやと引き上げた後、ドンブラコッコと、人間が流れてきました。
助けを求められレスキュー。川原に引き上げてみると、肩を脱臼と低体温症。痛みと寒さで震えている男性の話では、
初めての川下り且つ、単独ツーリングとの事。
山口県錦川上流でのレスキュー
上流からクーラーボックスがドンブラコッコ。テントがドンブラコッコはて?嫌な予感で、上流を確認。川原の竹藪にしがみ付く親父と
小学生を発見。二次災害覚悟でレスキュー。(レスキュー講習受講しててよかった)
カヌーで遊んでいて、増水になかなか気付かなかった。気付いてキャンプ道具を片付けしてたら、もう動けなくなり、竹藪に流されたとの事。
”あんたらなー、カヌーやめー。それか、講習会で基礎を教えてもらて、川に入りれ!舐めすぎじゃ。ホンマに死ぬとこじゃったんど!!”
カヌーは、初期投資が少しばかりかかりますが、長く続ければこれ程安上がりなスポーツも少ないと感じています。
自分の技量、体力に会わせフィールドを正しく選択すれば、歳をかさねても、楽しめるスポーツと思っています。
ゆえに、お勧めのスポーツなんです。
お願い
・ライフジャケットは必ず装着(スタイル重視で浮力の低いもんは避ける)
・流れのある場所ではヘルメット着用
・ロールを覚える前に、完璧な沈脱ができるよう練習
・2級以上の川での単独ツーリングは、極力避ける。(私20年やっますが、一人では高梁川上流(3級)には怖くて行けません
上手く書けなくて、誤解を招く表現や、不快感を持たれた方、済みませんでした。
長くなったのに最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

そして、川下りの途中で飲むコーヒーとジャーキーの旨いこと。

瀬を無事に通過した時の達成感はなんとも言えず。達成間からだした歓喜の大声も渓谷と川の流れに吸い込まれていきます。

私達のカヌークラブでのレスキュー話(実話)

上流からカヌーがドンブラコッコと流れて来て、えらい儲けやと引き上げた後、ドンブラコッコと、人間が流れてきました。
助けを求められレスキュー。川原に引き上げてみると、肩を脱臼と低体温症。痛みと寒さで震えている男性の話では、
初めての川下り且つ、単独ツーリングとの事。

上流からクーラーボックスがドンブラコッコ。テントがドンブラコッコはて?嫌な予感で、上流を確認。川原の竹藪にしがみ付く親父と
小学生を発見。二次災害覚悟でレスキュー。(レスキュー講習受講しててよかった)
カヌーで遊んでいて、増水になかなか気付かなかった。気付いてキャンプ道具を片付けしてたら、もう動けなくなり、竹藪に流されたとの事。

カヌーは、初期投資が少しばかりかかりますが、長く続ければこれ程安上がりなスポーツも少ないと感じています。
自分の技量、体力に会わせフィールドを正しく選択すれば、歳をかさねても、楽しめるスポーツと思っています。
ゆえに、お勧めのスポーツなんです。

・ライフジャケットは必ず装着(スタイル重視で浮力の低いもんは避ける)
・流れのある場所ではヘルメット着用
・ロールを覚える前に、完璧な沈脱ができるよう練習
・2級以上の川での単独ツーリングは、極力避ける。(私20年やっますが、一人では高梁川上流(3級)には怖くて行けません
上手く書けなくて、誤解を招く表現や、不快感を持たれた方、済みませんでした。
長くなったのに最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
おかやん4号艇は、ポリ艇のトラジション。
私の年齢から、スラローム競技の限界を感じ、ホワイトウォータでのアクロバティクな遊びと、急流下りへ
興味が移る過程で購入しカヌーです。発売当初は、過激な艇として位置付けられていました。
サーフィンするのはいいのですが、ピボット(ウイリーみたいなもの)等するには当時の私(小柄)には若干浮力が高く
難儀してました。・・・・・
今では、メタボ化で浮力と体重比はベストなのですが、既に筋力&気力が付いて行きません。
2008年現在では、更に進化が進んだ為、中途半端な艇に見えてしまいます。
アトム君への積付けも大変なんで、出艇は殆どありません。
私の年齢から、スラローム競技の限界を感じ、ホワイトウォータでのアクロバティクな遊びと、急流下りへ
興味が移る過程で購入しカヌーです。発売当初は、過激な艇として位置付けられていました。
サーフィンするのはいいのですが、ピボット(ウイリーみたいなもの)等するには当時の私(小柄)には若干浮力が高く
難儀してました。・・・・・
今では、メタボ化で浮力と体重比はベストなのですが、既に筋力&気力が付いて行きません。

2008年現在では、更に進化が進んだ為、中途半端な艇に見えてしまいます。
アトム君への積付けも大変なんで、出艇は殆どありません。
おかやん3号艇は、FRP製のリフレクスⅡです。
当時のワールドチャンピオン「リチャードフォックス」がデザインしたように記憶しています。
私のカヌースタイルが、川下りからスラロームに傾斜して行く過程で購入しました。
既に遠い記憶ですが、「岡山桃太郎カップ」「鳥取流し雛カップ」・・・等などの、スラローム大会参戦用の艇です。
ポリ艇に比べ、軽い・早い・エッジの切れが鋭いのですが、破損しやすいので、中級者以上用の艇です。
黒い塗装はキャンカー乗りにはおなじみのゲルコート仕上げ。
パドリングでも、水面を滑る様に進んでくれる為、現役を退いて以降、乗艇頻度が最も高く重宝してます。
アトム君への積付けも、一人でできる事も乗艇頻度が高い理由です。
当時のワールドチャンピオン「リチャードフォックス」がデザインしたように記憶しています。
私のカヌースタイルが、川下りからスラロームに傾斜して行く過程で購入しました。
既に遠い記憶ですが、「岡山桃太郎カップ」「鳥取流し雛カップ」・・・等などの、スラローム大会参戦用の艇です。
ポリ艇に比べ、軽い・早い・エッジの切れが鋭いのですが、破損しやすいので、中級者以上用の艇です。
黒い塗装はキャンカー乗りにはおなじみのゲルコート仕上げ。
パドリングでも、水面を滑る様に進んでくれる為、現役を退いて以降、乗艇頻度が最も高く重宝してます。
アトム君への積付けも、一人でできる事も乗艇頻度が高い理由です。
洗艇したカヌーの紹介です。
おかやん2号艇。パーセプション社のリフレックス(ポリ艇)。
スラローム競技の練習艇として作られたように記憶しています。
かれこれ17年程の付き合いで、京都の保津川、四国吉野川の大歩危・小歩危等
長良川、錦川等、遠征する時は常に同行してくれた艇です。
ちなみに、「おかやん1号艇」はプリオン社のインベーダー。安定性、強度があり良い艇でしたが
FRP艇購入資金確保の為お嫁さんに行きました。(写真も残っていません)
おかやん2号艇。パーセプション社のリフレックス(ポリ艇)。
スラローム競技の練習艇として作られたように記憶しています。
かれこれ17年程の付き合いで、京都の保津川、四国吉野川の大歩危・小歩危等
長良川、錦川等、遠征する時は常に同行してくれた艇です。
ちなみに、「おかやん1号艇」はプリオン社のインベーダー。安定性、強度があり良い艇でしたが
FRP艇購入資金確保の為お嫁さんに行きました。(写真も残っていません)
”カヌーを洗艇しないとなー。”と思ってました。
いつもの日曜日らしく、TVの番人をしていたら、雷の音が聞こえてきました。
チャンス到来。水道代が少なくて済む。
倉庫や軒下から、艇を引っ張り出し埃塊と化していた艇も含め、ジャバジャバ洗濯しました。
これで少しは乗る気も回復です。
カヌーに詳しい方が写真を見たら、歴史を感じさせる貴重な3艇だと思います。
いつもの日曜日らしく、TVの番人をしていたら、雷の音が聞こえてきました。
チャンス到来。水道代が少なくて済む。
倉庫や軒下から、艇を引っ張り出し埃塊と化していた艇も含め、ジャバジャバ洗濯しました。
これで少しは乗る気も回復です。

もう10年以上前、丁度 カヌーブームでインストラクターのような事をして小遣い稼ぎさせてもらってた頃
大学時代の友人をカヌーに誘いました。その友人は、職場を辞め自分でカヌースクール『RiverWalker』を姫路で開業しました。
一方、彼をカヌーに引き込んだ、私はカヌーから仕事中心に切替わり・・・・・・現役を降りました。
久し振りに友人のHPを見に行きました。
9/23(祝) 高梁川(岡山県)カヌーツーリング。を企画しています。
私はすぐさま、友人にメールしました。
”若いおねーさん来る?。来るなら行こかなー!!”
またまた発見
11/2(日)~3(祝)で錦川カヌーツーリング(山口県)を企画しています。
私はすぐさま、友人にメールしました。
”若いおねーさん来る?。来るなら行こかなー!!”
特に、11月の錦川はお勧めです。この時期の水が一番私は好き。
夏は水が濁りますが、11月は透明度が増してきます。若干寒い季節に入る頃なのですが、
水温は1ヶ月差し引いて10月始めのひんやり加減。ツーリングも暑い感じ無く、
しっかり濃いでも、手を水面に漬けて5分程、水の流に任せて漂えばクールダウン。寒くも無く、暑くもなく純粋に川と向かい会える季節。
”若いおねーさん来ればいい”
大学時代の友人をカヌーに誘いました。その友人は、職場を辞め自分でカヌースクール『RiverWalker』を姫路で開業しました。
一方、彼をカヌーに引き込んだ、私はカヌーから仕事中心に切替わり・・・・・・現役を降りました。
久し振りに友人のHPを見に行きました。
9/23(祝) 高梁川(岡山県)カヌーツーリング。を企画しています。
私はすぐさま、友人にメールしました。

またまた発見
11/2(日)~3(祝)で錦川カヌーツーリング(山口県)を企画しています。
私はすぐさま、友人にメールしました。

特に、11月の錦川はお勧めです。この時期の水が一番私は好き。
夏は水が濁りますが、11月は透明度が増してきます。若干寒い季節に入る頃なのですが、
水温は1ヶ月差し引いて10月始めのひんやり加減。ツーリングも暑い感じ無く、
しっかり濃いでも、手を水面に漬けて5分程、水の流に任せて漂えばクールダウン。寒くも無く、暑くもなく純粋に川と向かい会える季節。
”若いおねーさん来ればいい”