ブラックデニムのオーダートートバッグがやっとの事で完成しました。
正面側に、カモフラージュの畳表を3枚並べ
デニム生地に縫いつけマチを付けて、2分割にしています。
縁は、綾テープで補強!!
主要部分は、リベット補強!!
後ろ側は、ネームタグを貼り、デニム生地で大きな1個のポケットにしています。
中は、両開きのファスナーを付けて、3分割に
ハンドルは、ナイロンの長い物と、皮製の短いハンドルを2つ付けています。
正面側の内側には、カードなどが入るポケットを
後ろ側の内側には、ファスナー付きの長財布が入る大きさぐらいのポケット
皮ハンドルは、リベットで留め、Sコードで縫い付けています。
注文内容は、完全クリア!!
後は、気に入ってもらえるか???
鞄屋さんではないので・・・その辺・・・ご了解を・・・
素材:綿 - 100%(デニム部分)
色:ブラック x カモフラージュ
サイズ:H - 24cm / W - 37cm / D - 12cm
ブラックデニムでトートバックを作って欲しいとの注文があり
材料を揃えることに・・・・
以外に、注文内容は濃く・・・
●ブラックデニムは、少しグレーがかった物。
●ハンドルは、肩からかけられる物と、通常の物
●ハンドルにも、ブラックデニムを巻く
●通常のハンドルは、皮巻き
●中仕切りを2枚
●中仕切には、ファスナー付きの物と、小さなポケット付きの物
●中仕切りは、ファスナーで上部を閉めれる事
●外ポケットを付け、ブラックウォッチのラミネートコーティング素材で
※ブラックウォッチのラミネートコーティングが・・・中々、見つからない・・・
●底板は2重にして欲しい
上記内容で、トートバッグを作る予定です。
大丈夫かな???簡単に引き受けちゃったけど・・・
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生地がブラウスとお揃いのトートバッグが、完成したのでUpします。
ハンドル、底、ポケット縁、内袋、内袋蓋は、ハワイアン柄。
ボディは、ナチュラルのキャンパス。
縁取りは、ダークブラウンのバイアステープ。
そこの部分には、ラミネートを貼り付けました。
床に置いたときの汚れ防止、多少の防水の役目はOK!!
ハンドルは、5cm幅位の綾テープに生地を縫いつけました。
ハンドルは、バッグを1週する形でそこの部分にも入っています。
内袋は、上部で縫いつけバイアス処理しています。
内袋の蓋は、ストッパー付きの紐でしっかりと締めることができます。
後は、お揃いのブラウスを作成するだけ・・・
素材:綿 - 100%
色:ハワイアン柄(オレンジ系) x ナチュラル(ボディ) x ダークブラウン(バイアス)
サイズ:W - 40cm(底部分) / D - 20cm / H - 35cm
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授乳できるプルオーバーのノースリーブブラウスを注文された「Yさん」
ハワイで買った生地を持ってこられて・・・・
大き目のトートバッグを縫ってもらえないかとの事・・・
ハンドル、底、内袋をこの生地にして作って欲しい!!
生地、かなり余りますね???
で・・・授乳できるプルオーバーのノースリーブブラウスの生地違いを作る事に・・・
ついつい・・・何でも引き受けてしまうので・・・
パーツを足して裁断しました。
ハンドル、底、内袋、蓋の部分をハワイから買ってこられた生地で、
ボディ、外ポケットは、ハンプを使用。
ハンドルは、幅5cmと少し大きめの綾テープに生地を巻くことに。
底の部分は、ラミネートを貼り付け補強&多少の防水。
底&上部はバイアステープで処理する事に。
糸は、デニム用の#20番の白糸を使用。
トートバッグは、作った事ないけど・・・
まぁ、出来るでしょう???
いつものように出来上がり次第Upします。
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8cm幅アーガイル柄の畳縁を使って
ファイルバッグを作ろうと思い準備しました。
用意したのは、ナイロン製の畳縁&綿のテープ
※写真には取っていませんが、生成りのシーチング
完成品がこれ。↑
8cm幅の畳縁を4本つなぎ、折り返しました。
4つの角は、折り返し縫いにはしているのですが、
リベット補強しました。
中は、シーチングを張り、
内ポケットも付けました。
簡単に出来るのですが、
ナイロン製なので、
接着テープなどがアイロンを使えないため、
4本の畳縁をつなぐのに、
縫い代が、5mmしか使えないのに
まち針を打って、縫うのは、
チョッと面倒でした・・・
しっかり縫い付けたいので、デニム用の糸を使用しました。
素材:ナイロン - 100%
色:オレンジのアーガイル
サイズ:縦 - 32.5cm / 幅 - 29.5cm
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今日は、珍しく・・・
シルクスクリーン印刷のやり方をご説明!!
完成品が、こちら ↓
● 印刷するフィルムを用意します。使わない場所は、マスキングします。
※シルクスクリーンのフィルム感光の説明は省きます。
● フィルムにテンションをかけるため、フレームに固定します。
● インクの裏への浸透防止&印刷物へのテンションかける為のプレート
テンションをかけるための、接着スプレーを用意します。
● インクをすくう為のヘラ&専用インク&インクを伸ばす為のスキレージを用意します。
※今回は、ホワイトの発砲インクを使用しています。
● 印刷をかけるキャンパストートバッグに、接着スプレーをかけたプレートを差し込みます。
● 印刷した居場所にフレームをのせます。
● ヘラでインクをスクリーンにのせます。
のせたインクは、スキレージで伸ばします。
● 印刷が出来たら、ゆっくりとフレームを外し30分ほど乾かします。
● 30分ほど乾かし、インクが手に付かないようなら
アイロンをかけて、熱によるインク定着をさせます。
※今回は、発砲インクを使用しているので
裏からアイロンをかけます。
これで出来上がり!!
簡単ですが、機器がそれなりの値段がするので・・・・
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