ほじゃさぽ通信

北海道ジャパンサポートのかわら版

ほじゃさぽ通信 春号 2014

2014年03月02日 08時01分45秒 | 北見だより
北見だより

たまねぎ生産量日本一を誇る「JAきたみらい」所属組合農家では、3月にビニールハウスでの種まきが始まり4月下旬~5月中旬まで育てた後、畑に植え付けられます。
夏に出回る極早生(ごくわせ)の北早生3号や彩り鮮やかな赤たまねぎ、機械ではなく手作業で収穫するペコロス(ミニたまねぎ)など種類は様々です。
たまねぎには「血液サラサラ」で有名な成分・硫化アリルだけでなく、ケルセチンと呼ばれるポリフェノール(抗炎症作用、血圧上昇抑制、アレルギーの緩和に効果あり)も含まれています。
極早生はみずみずしく、辛味が少ないのでサラダに向いていますよ。
        【北見 水谷】 


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