ピアノ教室 アトリエムジカ

  Atelier Musica♪(徳島県鳴門市) ART in YOU!! アトリエムジカ。

明治村探訪 名古屋

2023年11月25日 | 見聞録
明治村につきましたー。
正門のとこからバスに乗ってピューっと
明治村1番奥まで。
おなかすいて5丁目の浪漫亭へ。

もう飲みたすぎて写真もぶれる。
飲みたすぎて2つ注文。


オムライス、あんまり好き好んで食べない。
でも文明開花のとこきて和食もなーって思い
普段食べないオムライス。ところが、、、
なんじゃこりゃー!トマトソースが美味しすぎる!人生はわからん。まさかオムライスが
また食べたい思い出の味になるなんて。


エルガーの威風堂々を聴きながらオムライスを食べ、文明開花でなくオムライス開眼したあと、陽気に帝国ホテルライト館へ。


な、なんて複雑な建物。


レンガやテラコッタ、そして栃木で産出する大谷石がふんだんに使われている。


入り口から外を見る。


それまで塀くらいにしか使われなかった大谷石を複雑に組み合わせたり、彫刻したりして新しい活用を模索してる。


建物の中でその素材や空気に触れていると、ライトがめざしたものに触れている、という感覚になる。


「起源への帰還」とはライトの語った言葉。


帝国ホテルに高貴さと近代性とともに、原始の力強さを持たせる。


大谷石はその大地の暗く、力強いイメージというものを演出するものだろうか。


暗闇から立ち上がる近代民主制の日本、といったところかもしれない。


こちらはポーツマス条約で使われたというテーブル。


カフェも素敵だったけど、なにしろ午後に5丁目から1丁目まで、どんな広さかわからないところを歩かないと行けないので、先を急ごう。


それでもところどころ、その光に、足が止まる。


明治の光。


建築って音楽と共に時代をタイムカプセルのように閉じ込めるんだ。
そういえば建築は凍れる音楽だと誰か言ってたな。


ここは帝国ホテルと同じく千代田区の内閣文庫という建物。


各部屋には世界のミニチュア建築が展示されている。


明治は新しい時代をこういう光とともに歩んでいたんだなぁ。


ギリシャ神殿ファサード。知の殿堂みたいにしてるのかな。


こちらは中央区の川崎銀行本店。


中は案外近代モダニズムっぽいですよ。


この単純と複雑さが絡み合う近代モダニズムを見ると、いろいろと複雑な思いのある時代だったんだなーと思うのだ。


こちらは石川県の金澤監獄。


おやおや建物が八角形。キリスト教においては新しい命を得る洗礼堂の象徴的な数。
罪を犯した人が新しく生まれ変わるのか?


監獄の廊下です。


囚人さんもなんか顔明るい。中に入ってみたけど、結構広めで寒々しい感じはしない。


聖ザビエル天主堂。京都の中京区にあった。


久しぶりの教会の光にファーーってなる。


円安だし、もう二度とロマネスク教会を巡るという贅沢な旅はできないかもしれないな。


おや。おーーーい。誰のーーー?
おいおいおいおいまたか。この間も東京モノレールで社員証も保険証もお金もパンパンに入った財布拾ったぞ。私は落とし物係か。


しゃーなくスタッフ(なかなかいない)を探してウロウロ。中身の確認も小心者なのでできず、そのまま引き渡す。そして郵便局。


手術台とか新しいレントゲンの超でっかい機械見たり。


ここはシアトル日系福音教会。


感じのよいおうちですねー。そりゃ教会だしね、いちよ。2回は牧師さん家族のスペース。


トシオとヨシユキ、いい部屋に住んでおるなー。


でもこの窓のあるお部屋好きだな。


ここが教会スペース。


あ!キノコ!


吹いてくる風も、明治の風だって感じるわ。


鉄道も観にきましたよー。


中もすごく豪華。


これ、どこで撮ったか忘れたけど、高級そうなトイレだな(笑)


夕方。やっと1丁目に辿り着く。滑り込みで聖ヨハネ教会堂。これも京都の下京区。


ふと、今はどんな教会が建ってるんだろうって気になる。


教会の周りをくるっと回るって、外国でしかしたことないから、日本ではない気分になれましたよ。


西郷従道さんのおうち。


いやいやいや、豪華すぎるやろ。
さすが隆盛さんの弟。


こちらは夏目漱石のおうち。


そして今晩のホテル。眺めが良さそうじゃ。


今日は月曜日だったから美術館以外のところをまわってきましたー。
29000歩。がんばったぜ。



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名古屋城ふらふら🏯

2023年11月25日 | 見聞録

2023年10月30日月曜日

ケチって5000円のバスで名古屋へ。
23:55に近所で乗り、5:45に着く。

歩いたことない街でも普通に歩けるってこと
だけは身につけてる。


おおおー。ピンク。とお月さま。


地下鉄で7時ごろ熱田神宮へ向かう。
伝馬町駅ついたら、東海道歩く棒人間!

雨の予報だったのに快晴!
ここが東海道かーーーって感動。

お腹空いて、メロンパン食べながら歩いてたら、カラスにしばかれた。


カラスが仲間を呼んでくるので走って逃げる。西行さんの通った橋。


熱田神宮ですー。なんと立派。

名古屋城の開門までまだ時間があるので、
帝冠様式の市役所などを見学。


すっげー時代だな。


名古屋城開門まで、石垣の草をとる人たちを見る。すごい仕事やな。こういう人がいて美は保たれるのだ。


本丸御殿!再現されたものなので新しい!
ここは玄関。本丸を訪れた人が対面を許されるまで待つ場所。虎で威嚇??


表書院に行けば金と松ー。正式に謁見が許された人が立ち入れる場所。


表書院は本丸御殿で1番大きな建物。


5部屋あるうちの1番奥に行けば、対面所という身内だけが入れる場所がある。


控えめで良い感じ。


あっらー。折り上げ格天井をさらにもう一段盛ってしまうという!この上洛殿は3代家光の上洛に合わせて増築されたとこ。


欄間もすごすぎますやないか。


私はこれくらいでいいわw


快晴の名古屋城!暑い!


家康と名古屋東照宮っていう特別展が
開催中でした。


神としての家康のお姿。背景には東照宮の
社殿がひろがってますね。


こっちはピンボケになってしまっまけど、
家康の9男!初代尾張藩主が描いた家康。
家光画伯よりは、はるかに上手いけど、
ちょっと困り顔?


鷹の顔、びっみょー。
9男義直が家康に懇願して拝領した雪白くん。

お祭りやー。

行列やー。


二の丸庭園。なんかおなかすいたなー。
旅先はなぜお腹減るのだろう。

てことで二の丸庭園の茶屋で
シャチホコモーニング!
これでお抹茶ついて600円て!

名古屋すごい。

地下鉄の入り口もすごい。


午後は明治村の見学いってきますー。
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2023年10月の風景

2023年11月21日 | 講師のつぶやき

2023年
10月1日日曜日  東京美術館はしご
①杉本博司の本歌取り(渋谷区松濤美術館)
②文人たちのマインドフルネス(泉屋博古)
③日本画聖地巡礼(山種美術館)
④江戸時代の美術「軽み」の誕生(出光)
⑤春陽会誕生100年それぞれの闘い(東ステ)







10月2日月曜日
堀江北幼稚園にリトミックに行く。夏にこの幼稚園で実習させてもらった学生も連れて行く。帰ったら来年関西ピアノ芸術連盟の先生方が大塚国際美術館ツアーを組んできてくれるらしいとなり、来年も楽しみなイベントができたなーって思った。



10月3日火曜日
保育園リトミック、11月にリトミック参観日あるらしい。それはそれはまた気合いいれないといけませぬ。帰りに図書館でまた10冊も借りてくる。なぜ読めるはずないのにとりあえず借りるのか。



10月4日水曜日
明神幼稚園にリトミック。みんなかしこいなぁ。帰ってからミュージアムノートを書き始める。今年9月分から、行った展覧会の記録をきっちり書くことにした。京都・大阪のバスチケもとった。夕方は生徒と夕焼け1分見た。数年前ピアノの先生と空見たってことで保護者からクレームきたことあるな。何が悪いんやって思いながら謝ったような。ものすごいきれいな夕焼け、無視できる感性はないわ。すまんな。





10月5日木曜日
今日は板東幼稚園。国旗の日の丸が爆発してていけてる。はじめてリトミックに来た幼稚園だからなんかソワソワしてしまう。行き帰りは投資の動画を聞き流しながら。ビビリやからなかなか実践できず。夜は思い切って名古屋のホテル予約。

国旗も爆発だけど、雲もなんか噴き出してきてる。



10月6日金曜日
友達かれモネに関する質問がきて答えてるうちに、モネへの想いも沸騰してくる。自分の夢の一つであるアートと音楽の教材を作ってみたいという想いもなんかわいてくる。西本願寺とモネのにわかつながりもなんとなくわかって、観に行かなくては!となる。


10月7日土曜日
レッスンを終えてから、明日のアホみたいな美術館はしごが本当に可能なのかどうか心配になる。そもそも高速バスが15分は早く到着してくれないと成立しない。


10月8日日曜日
バスはなんと20分早く大阪に到着してくれた。余裕で南海電車に乗り、和泉中央でバスに乗り換え久保惣記念美術館。俵屋宗達展!45分しかない。なぜなら京都行くから。
①宗達-物語の風景(和泉久保惣記念美術館)
②長沢芦雪展(中之島美術館)
③もしも猫展(京都文化博物館)
④竹内栖鳳展(京都市京セラ美術館)
⑤井田幸昌パンタレイ(京都市京セラ美術館)
忙しくて食べたものはバス乗る前のオクラとビールだけ。









10月9日月曜日 祝日
朝、自分の講座の北斎パートを大幅に修正。午後は通しでリハして、夕方は青山美智子さんの小説とビール。今日の奇跡は、なぜか昨日までブチ切れMAXだった野良猫のダニエルが、急にカラダをスリスリして寄ってきたってことかな。



10月10日火曜日
かつての幼なじみの命日。何年たっても思うところあるな。いやもう24年?時の流れ恐ろしい。今日はリトミック参観日の時間配分や内容のアウトラインを決める。家に帰ったら野良猫のシャケがこっち見てた。



10月11日水曜日
大正時代の日本橋、江戸と大きく違うのだろうけど、高速通ってない分、広重に少し近いかな?今日はピアノも含め、いろーんな講座に申し込んで財政破綻寸前。




10月12日木曜日
今日も自分のレクの通しリハ。それから練習で使うホールの仮押さえ。インスタは杉本博司の本をすすめる。この本、裏表紙が仏の海でかっこいい。そしてとてもタメになる。数年前からの宝物のひとつ。



10月13日金曜日
かつてピアノに通ってくれてた先生が、園長先生になってた(若いけどw)。月日は流れたんだなぁと。今日は生徒の弟くんがピアノをはじめてくれて、可愛くて可愛くてって日。





10月14日土曜日
インスタで知り合った先生と神戸駅で待ち合わせて、一緒にリトミック研修に。兵庫支局30周年の大きなイベントなので、一日中リトミック。すごく勉強になったなぁ。





10月15日日曜日
午前中は講座のスライド修正をして、午後はリハをした。夕方は青山美智子さんの短編を読む。夜は外にお神輿さんがとおってた。



10月16日月曜日
わーい。徳川家康が食べてたっていう塩瀬本饅頭届いてた。リトミックは研修で学んだことを少し実践してみたり。3日後の自分の講座のスライドにちゃんとキャプション入ってるか確認したり。


10月17日火曜日
朝はリトミックに行きなが投資の勉強の動画を見る。帰ってきてついに塩瀬本饅頭を食べる。家康が好きだったお饅頭〜。そしてレッスンの時間までに生涯学習課に明後日の講座の資料を添付して送る。



10月18日水曜日
自分の講座のリハーサルとしてzoom収録もする。まあほぼ時間通りにできたかな。zoomの作業も結構回数重ねて慣れてきたもんだなぁ。今日は暑い。10月でも25℃。



10月19日木曜日
生涯学習講座「描かれた鳴門〜江戸時代の絵画の魅力〜」。鳴門の人たちが楽しめるように北斎や広重の描いた鳴門から川端龍子や現代アートアーティストの山本基さん、地元活躍の平瀬恵子さんまでを鳴門でつないでいく。来年3月にドラマ広重ぶるうもあるし、楽しんでもらえたらみたいでよかった。



10月20日金曜日
なにかひとつ駆け抜けて終わったら、なんか動き出したくなって、大阪の友達に連絡。12月に神戸ミーティングすること決定。あとは音楽教育と脳の勉強したり。


10月21日土曜日
モーニングページを3ページ書く時、手帳のことを書いてたらサクサク書ける。手帳好きなんだなーった思う。午後は少し深刻な悩み聞いたり、友達の家に現れた猫が熊谷守一の描いた猫そっくりだなって思ったり。



10月22日日曜日
友達と阿波の土柱のあたりを散策してから、やまと全国大会に参加。



これから講演をいっぱい聞くのに、吉野川
を眺めながらビール。



天皇の大嘗祭にあらたえを献上する三木信男
さんのお話。古代から阿波忌部氏がその
役目をになってきた。

やっぱり邪馬台国は阿波ちゃうかな。最近YouTubeも騒がしい。



10月23日月曜日
ピアノ教室に来てくれているご住職が、実行委員をしているので、見に行かせてもらった大相撲徳島場所。はじめて間近でみる力士たちに大興奮!





ご住職!挨拶がうますぎてびっくり!
知事の後藤田氏と登場w



10月24日火曜日
レッスンの時間までに徳島野外彫刻展を見に行って、徳島城博物館で阿波戦国絵巻展。ランチはなるみ丸で。夕方は首の神経がひきつって痛過ぎる。







10月25日水曜日
午前中はホールの契約に行ってから、美術館訪問記録ノートを書く。美術館ノート、大変だけど、やっとかないとやっぱり忘れてしまうから。今はまだ9月末の東京。今週末からまた行くから早く仕上げないと。


10月26日木曜日
名古屋、東京行きのパッキングを隙間時間ではじめる。あとは大変なチケット購入作業。時間指定とかもあるので、スケジュールリングと購入作業がほんと大変。旅のしおりみたいなのをスムーズに動けるように作成。今日は燃えるような夕焼けだったな。



10月27日金曜日
午前中はゆめタウンに用事で出かける。最近UNIQLOでさえ高いなと思う。これはさっさと投資の勉強しないと。午後のダウンバーストはすごかった。風が吹き荒れ、雷が凄まじい。



10月28日土曜日
音符ビッツを小さい頃からしてる幼稚園男子が、凄まじい能力をみにつけていた。5歳だけど、漢字がスッラすらに読める。そこらにおいてある雑誌の漢字をスラスラ読んでてビックリしたのだ。

10月29日日曜日
今日の23:55には名古屋行きの夜行バス。ケチってるようだけど、朝起きるストレスがないからマル。日中は荷物の確認とか日程の確認もゆっくりできるし。分刻みのはしご隊にとって、ルート確認、乗り継ぎ確認、ある程度の地図インプットは欠かせない。




10月30日月曜日
5:45に名古屋発上陸。地図みてるから、方角だけで歩ける。ホテルに荷物預けて、7時には熱田神宮。その後帝冠様式の市庁舎などをみてから名古屋城。午後は明治村でフランクロイドライトはじめ、建築を堪能。ビールとオムライスも堪能。







10月31日火曜日
①福田美蘭展(名古屋市美術館)
②徳川美術館 コレクション➕特別展
③川合玉堂展(名都美術館)
18:12のぞみで東京駅19:51着。
今日も素晴らしい1日だった。ハロウィンの混乱なく常宿にスムーズにたどり着けて、ありがたかったなぁ。













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東京国立博物館 2023年秋

2023年11月12日 | エキシビション(展覧会)

2023年11月1日
やまと絵展に関連して、常設展示にもやまと絵が展示されているので、お昼ご飯までにすべてチェックにいく。


前回、横尾忠則の寒山百得展を見たので、今日は寒山拾得の関連展示もみる。




ほんとこの二人って奇妙w


すんごい大きな絵ですが、こっちの寒山拾得さんは他よりまともそう。



一遍上人、相変わらずデカくて黒い。




極楽浄土にいきたいんやーって鎌倉の絵も
いっぱい。
外国人の方がほとんどですけど、ここは
じっくり見られるし、ほんとはもっと
たくさんの人に見てもらいたい展示だと
思うなぁ。


凄腕の下村観山も参加してる阿弥陀様です。

いろーんな楽器持ってますー。
おつきの仏さまもパリピタイプと真面目
タイプいますね。



あっさり国宝も展示されてますね。
最古の十六羅漢像が。


やまと絵をまとめて展示してくれてると、
狩野派ってのはやっぱり漢画のスタイルが
入ってるんだなーとやんわり身体で
わかってくる。




やまとはやまとで雅ですなぁってのも
ぼんやりわかってくる。

やっぱり数多く見て、観て、
自分の中に圧倒的な数のアーカイブが
蓄積されていかないと、理解が遅れる。


美を享受するのも筋トレやなって思う。


こんなん家にあったら毎日喫茶タイム
楽しそうやなぁ。

秋には秋の、しんなり物悲しい美しい
世界に触れて。


遠い物語の時代に思いを馳せて。
そういや2024の大河は源氏物語系やったかな。


おっと岩佐又兵衛さんも普通に登場。


なんやみんな忙しそうやな。


光琳!究極のシンプルさ!
槙図屏風。


伝宗達よ扇面図屏風。さすが扇屋。


でたーーー抱一!


神経の震えが好き。
どんな緊張感もって描いてるんやろう。


もう写真も取り放題だし、東博の常設展
苦しい(笑)帰るのが嫌で(笑)



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浮世絵コーナー
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歌川豊広<江戸八景・佃島帰帆>
おおおー。豊広師匠!広重ぶるうの小説でよみましたが、やはりあなたは広重以前にこのような風景画を描いておられたんですね。


歌川豊広<江戸八景・両国夕照>
なんか豊広師匠の作品、ピンクであたたかいくて好きですよ。


歌川広重<江戸近郊八景之内・羽根田落雁>
師匠あっての広重だったのですねー。
すごい絵師をお育てになりましたなぁ。



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大好きな東博18のお部屋
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時間なくてもここだけは立ち寄るのが
18のお部屋。9月もここで川合玉堂や
幸野楳嶺作品をひとりじめ!!!

10月はーー、柴田是真の<四季図屏風>





下村観山の<楠公>
ピリッとはりつめておるな観山。さすが。



望月玉泉!


おおーーー阿房宮!
だーれがこんな細かく描いたのよ。


荒木かんぽ、、、、
知らんなあ。勉強になるわー。
阿房宮といえば、秦の始皇帝が3千人の
宮女をはべらして遊びまくってた宮殿。
よくこんなの想像して描けますなぁ。


木村武山の阿房宮が焼け落ちるすさまじい
作品も、いつか本物見たいわー。



洋画になると途端にテンションさがるので、
今回は日本画だけみてさようならー。
特別展「やまと絵」の混んでる会場へGO!

、、、の前に、、、
「ゆりの木」でハイボール2杯と小町御前。いつも座ったら考えずに注文。

食べる時間ない日もあるけど、東博きたら、考えずにオーダーするセット。いつも開店と同時に入るけど、今日は東博の常設にやられすぎて、11:20になってしまった。もう窓際の席ないよー🥲



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東博あれこれ
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あ、そういえば、時間なくてぜんぜんできなかったけど、写楽の版画をスタンプで重ねて仕上げていくコーナーあったな。これはさすがにすごいなと思った。これこそ国立博物館の素晴らしき仕事の一つやなって感心してしまいました。縄文展のときの図録はケチつけてごめんなって感じ。





写楽は阿波の人らしいし、ちゃんと勉強しないとなーって思う。


コメント (4)
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