木炭デッサンでの青年マルス像 ('-^*)
首像、胸像は特に顔が大きく入るので、似てないと致命的です。そういった意味でも全体のバランスを描き出しの段階から正確に合わせることが大事です。要するにこの段階から「似てる!」必要があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/93/1521a2b7d8c766247727e33e0773516f.jpg)
ざっくり調子を乗せて立体、空間を捉えながら形をさらに合わせていきます。このあたりで完成のイメージが持ててないとちぐはぐで一貫性のないデッサンに仕上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ac/85f17f9714056f93aa72b2204143c4b3.jpg)
炭をたっぷりのせて下地をつくり、そこから具体的な形を描き起こして(彫り起こして)いきます。ベースの仕事がしっかり合わせられていれば、描写自体はさほど難しいものではありません。ここまで来て「似てないなー」の原因は、パーツの形より、骨格や動き、光源設定を含めた空間が実際のモチーフと合ってないということがほとんどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/6726cf89eb228b66343bb19512a06cda.jpg)
隅々まで密度を上げ、はりつくように3次曲面を合わせていきます。どこをクローズアップしてもクオリティの高さの感じられる仕上がりになるよう描き込みます。ただ単調になることは避けなければならないので、同じ強さで全体に仕事を広げるわけにはいきません。あくまで空間の中に配置していくように、です。手前は手前に見えるようにはっきり描く!遠くは遠くに見えるようにはっきり描く!これが基本です。空気遠近法=ぼかす=遠くに見える。は間違いではありませんが、一部の理解に過ぎません。
首像、胸像は特に顔が大きく入るので、似てないと致命的です。そういった意味でも全体のバランスを描き出しの段階から正確に合わせることが大事です。要するにこの段階から「似てる!」必要があります。
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ざっくり調子を乗せて立体、空間を捉えながら形をさらに合わせていきます。このあたりで完成のイメージが持ててないとちぐはぐで一貫性のないデッサンに仕上がります。
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炭をたっぷりのせて下地をつくり、そこから具体的な形を描き起こして(彫り起こして)いきます。ベースの仕事がしっかり合わせられていれば、描写自体はさほど難しいものではありません。ここまで来て「似てないなー」の原因は、パーツの形より、骨格や動き、光源設定を含めた空間が実際のモチーフと合ってないということがほとんどです。
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隅々まで密度を上げ、はりつくように3次曲面を合わせていきます。どこをクローズアップしてもクオリティの高さの感じられる仕上がりになるよう描き込みます。ただ単調になることは避けなければならないので、同じ強さで全体に仕事を広げるわけにはいきません。あくまで空間の中に配置していくように、です。手前は手前に見えるようにはっきり描く!遠くは遠くに見えるようにはっきり描く!これが基本です。空気遠近法=ぼかす=遠くに見える。は間違いではありませんが、一部の理解に過ぎません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/2c/c717fbe657d5585db301942ed15021dd.jpg)