あのお店にはもう行きたくない！

今日はブログをお休みしようと思いましたが、どうしても記事にしておきたくて更新することにしました。

母から依頼された物を購入しようと近所のお店に自転車で出かけました。
目的のお買いものが終わったので帰途に…と自転車の所まで行ったら鍵がありません。

「おかしいな…。」ジーンズのポケット4箇所もバッグの中も何度も探しました。それでも、「ない！」

お店に戻り、歩いた所を全てみましたが…鍵はありません。

もしかして?!とレジで事情を話して聞いてみました。
「…そうですか、こちらには届いていません。僕も一緒に探しましょう。」
（あら、親切なおにいさん。）

探しても探しても鍵はありません。

「どうしよう…?!」

もう一度自転車のチェック。
「ない、ない、ない。」

もう一度、バッグの中やジーンズのポケットのチェック。
「あ、ジャケットのポケットの中をチェックしてなかった～！」

あ.り.ま.す.た！　　ジャケットの左のポッケ。

「すいませ～ん、ポケットにありました。ホントに申し訳ありません。」
ひたすら詫びしました。

すると、「今度気をつけてくださいね！　僕たちは時間給で仕事してんですからね！」と。
「すいません。」

悪いのはわたしです。でも…、

むか～!!!　狭い店舗でのたったの2～3分のことですよ。
　「一緒に探してください、なんてわたしは全く頼んでません。」と言いたかったのを我慢して自転車に乗りました。

「サービス業なのにお客にそんなこというんですね～。」
「そんな性格だから、若いのにそんなにハゲたんじゃないの！」
夕食時に家族に話してたら、「そう言えばよかったじゃん。」って。
言えたらよかったな。

こんな性格の悪い男性に出会ったのは久しぶりのことです。






「ママ～、そんな時は、食べることよ！　ガシガシ…！」
ベジタリアンのりちゃくんが教えてくれました。

「りちゃくんたら、またわたしのお仕事増やしてくれちゃって！」