足助千年ゼミ

エコでおしゃれな21世紀の里山の暮らしを考えます

次回は8月6日!

2010-08-04 16:57:42 | 日記
みなさま

高野です。夏真っ盛り!毎日暑い日が続きますが、涼しい里山の夕べでほっとしてください。
次回の足助千年ゼミは8月6日(金)18:00からです。
今回もおいしいゴヘイ餅の販売がある、かも?
会場の扶桑館ウラには、実験のために薪ボイラー(間伐材の丸太で給湯や床暖房ができるすぐれものボイラー)を設置しています。こちらも見学してください。


*************************************
「エコでおしゃれな21世紀の里山暮らし」の可能性について自由に語り合いませんか?

「100年に1度」と言われる経済不況の中で、いなかでの暮らしに関心が高まっています。
でも、これまでは「不便、仕事がない、教育・医療が不備」ということでワカモノが出て行ったいなかです。
今のままでいなか暮らしをはじめるのは困難です。
そこで、どきどきしてわくわくするような新しい里山での暮らしのあり方を模索したいと思います。
この会では、参加者の自由な対話を通して、新しいアイデアを引き出して行きたいと思います。
里山の暮らしに関心がある方ならどなたでも参加できます。
ただし「これはできないとは言わない、どうしたらできるかを考える」を唯一のルールとしたいと思います。

◆呼びかけ人
高野雅夫(名古屋大学大学院環境学研究科准教授)
山本薫久(NPO法人都市と農山村交流スローライフセンター)
洲崎燈子(豊田市矢作川研究所研究員)
鈴木邦夫(新盛里山耕流塾実行委員会会長)

●日時:毎月第1金曜日18:00~21:00 
●場所:豊田市足助新盛地区内の扶桑館
※参加費無料、申し込み不要。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿