大歩危・小歩危＋祖谷渓ぶらぶら♪

お昼に高知を出て、のんびり走って、夕方、大歩危渓谷に到着しました。
観光は翌日にして・・・ホテルで温泉に浸かって、のんびり♪

夜は、大歩危渓谷がライトアップしているので、ホテルでランタンを借り、歩いてお出かけしてみました・・・・

が・・・・

火曜サスペンスの世界！？
奇岩がうっすら緑色のライトに浮かび上がって、『幻想的』というより、ちと怖い・・・。
写真を撮って、ありえないところに人が写っても怖いので断念。数分でホテルに戻ってしまいました・・・
もうちょっと、人通りが多いとよかったのかもしれませんが、日曜の夜ということで、お客さんが少なかったのかも。

さて。
いいお天気の翌日。
まずは大歩危渓谷遊覧船に乗ってみます。

お船はこんな感じ。ござが敷いてあって、靴を脱いで乗ります。

乗り場は鯉のぼりの下になっています。

青空に泳ぐ鯉のぼり♪

おじさんの、のんびりした説明を聞きながら、約３０分の船旅です。


この奥は、水深が浅く、流れも急なので、遊覧船では行けません。
ラフティングのメッカになっています。

遊覧船の後、かずら橋で有名な、祖谷（いや）渓谷に向かいました。

かずら橋周辺は駐車場が有料です。
３００円～５００円でした。
かずら橋夢舞台というお土産やさんに駐車します。こちらも有料。５００円。
ここから歩いてかずら橋へ。坂を下って３分ほどで到着。


かずら橋は混雑緩和＋危険防止のため、一方通行。通行料要。

昔は、全然怖くなくって、橋を揺らしながら、走ったりしながら渡ったものですが、年とともに、バランス感覚が悪くなるのか・・・
足元を確認しながらゆっくり渡ります。



かずら橋を渡ったら、５０メートルほど先にある、琵琶の滝へ。


マイナスイオンをたっぷり浴びました♪

この後、最後の目的地に一気に行くのかと思いきや・・・
運転手友人、どうしても写真が撮りたいと、かずら橋から、細い山道を３０分、
『秘境の小便小僧さん』へ。

ものすごいロケーションに立っている、小便小僧さん。

ちなみに、この谷の名前は・・・

・・・



バス停にもなっています、ナウシカもびっくりの『風呂の谷』