気になる方もいらっしゃると思いますので、少ないですが速報的にアップしてみます。
テスト環境は25、6℃の室内です。Canonカメラでの星野写真等でよく使う、ISO:1,600、8分露光を基準に、計算上同程度になるISOおよび露光時間を与えました。ISO:6,400 2分および、ISO:12,800 1分の2枚です。
(当たり前ですが)RAWモードで撮影しています。背面液晶はオフ、電子ファインダーはオンです。Lightroom5で現像していますので内部的にはCameraRaw現像なのかな。
※JPEGではノイズが分かりづらかったので、RAW→DNG→PNG変換したものに差し替えました。
まず、ISO:6,400, 2分。
つづきまして、ISO:12,800, 1分。上の画像を撮った後、数分のインターバルを取ってます。
真っ暗で恐縮ですが、ちゃんと画像を貼ってあります^^; Jpeg変換してしまうとほとんどノイズが分からないかもですね…。
本当は上記に加えて、ISO:1600の8分露光のを載せたかったのですが、SONYデジカメ用のレリーズが手元にないため(純正レリーズでも露光時間指定の撮影はできないとか)、手押しで撮影しなければならず、辛そうなので(笑)今回は撮ってません。もう少しでリモートシャッターが来る予定です。本当にシャッターを切るだけらしいですが。。。※マニュアルによると、PCやスマホからも操作できるみたいです。詳細不明。
いかがでしょうか。ISO:12,800, 1分露光の方でややノイズが増えて来ますが、気温を考えると優秀なダークノイズのような気もします。
すぐにでも晴天の夜空に向けてシャッターを切ってみたいところですが、この梅雨空ではいかんともしがたいですねぇ…。もし従来のデジカメよりもS/N比で大きく有利となるならば、実質上の露光時間を今よりも増やす事が出来るわけですよね。結果、画像のクオリティが底上げされると。そうなれば最高ですよねー。
ただ、やはり同条件で他のカメラと比べてみないと確信は持てませんよね。おポチりの際は自己責任でお願い致しますw
Kiss X5と比較してみようかなぁ。