風強く。

台風の影響で風が強くなってますが、雨は今のトコロそんなに激しくなく比較的穏やかです。
九州へは直撃がなさそうなので一安心ですが、特に今年は大きな台風の接近はご勘弁願いたいものです(^^;

小雨交じりの南阿蘇。

小雨が降る南阿蘇。暑さからも解放され涼しくなっています。

秋も近づく。

田んぼの稲穂もだいぶ育ってきています。
雲間から時々覗く青空はまだ夏の雲が見られますが、日中の暑さも落ち着いています。

例年であれば、これから秋に向かって気候もそれらしくなってくるのですが、果たしてどうなりますか・・・・(^^;
特に今年は春から夏にかけて全く落ち着かない日々だったので・・・・・(^^;
せめて過ごし易くなって来る秋は、少しでも落ち着く日常になって欲しいものです。

復興への夜景。

阿蘇ミルク牧場から見た熊本市方面。
この場所からは、熊本市方面が一望出来ますが、夜景も中々見応えがあります。
夜も早くなり、コチラを通る時間帯になると、街明かりも目立ってきます。

草原から望む。

草原では耕運機が置かれていました。
背景に夜景を一枚(^^)

煌びやかな街明かり。

見通しの良い高台からは市内の夜景の光がとても眩しく見えました。
震災でダメージを受けた熊本ですが、こうして見ると人の流れは相変わらず慌ただしいんだなぁ～と感じます。

とはいえこの夜景。
自分には復興へ続く眩しい夜景に見えたのでした(^^)

久し振りの雨。

夕方、バタバタと物が落ちている様な音がするので外を見ると雨が降っていました。

猛暑続きで雨もない日が続いていたので、久しぶりに雨らしい空となった南阿蘇でした。

雨風吹こうが今日も山越え(^^;
週末に掛けては雲も多い天候になりそうで、ひとまずこの暑さも一息となりそうです。
とは言え、まだ残暑の日は残りそうで、まだまだ暑さへの用心の日が続きそうです(^^;

南外輪山周遊。

少し遡ってお盆休み。
南外輪山を縦走してきました。
地蔵峠から俵山までの往復コースでしたが、予想以上の暑さ＋運動不足がたたり、途中で引き返すという散々な結果となってしまったのでした(´;ω;｀)

樹林帯の中。

登り始めから暫くはこうした樹林帯の道が続きます。
早朝の日差しが差し込んできました。この時はまだ気温は低く快適です。

草原を越え山を越え・・・・・。

見通しの良いコースに入ると、南外輪山の山々と南阿蘇を一望出来るようになってきます。
日差しをモロに受けながら尚且つ水場もなく長いコース。厳しい夏場では中々手強いコースの様です(^^;

ガレ場にて。

コース中程ではガレ場の道もあり、場所によっては急坂の少し気を遣う箇所もあります。
このコースは足場も不安定なので用心しながら進みます。
しかし眺めは最高。南阿蘇を一望しながら一休みするのは最高の場所です。

季節の花も咲き始め。
南外輪山では季節の花も多く咲いています。

マツムシソウ（松虫草）

夏の終わりから秋の始めにかけて咲くマツムシソウも咲き始めています。
山でも秋の訪れが実感できます。

アソノコギリソウ（阿蘇鋸草）

阿蘇では夏に多く見る事ができるアソノコギリソウ。
この花も今がピークの様でした。

さて、コース終盤まで来て無念のUターン・・・・・・。
翌日はキツい筋肉痛に襲われ、結局一日を潰してしまう羽目になってしまったのでした(^^;

反省ばかりが残った南外輪山縦走でしたが、また秋に体勢を整えてリベンジをと目論んでいます(^^;

秋めいてきた朝夕の情景。

日中の暑さは未だ厳しく阿蘇も連日30℃を超える日が続いています。
熊本市内など平野部では35℃以上の猛暑日も続き、本格的な秋はまだまだ先といった感じの様です。

高地の阿蘇は猛暑日になる事はなくても流石にこの暑さには堪えるものがあります(^^;
それでも朝夕は、そんな暑さからも解放され過ごし易い涼しさです。

早朝の情景。

朝靄が山に掛かり周囲の田んぼも朝露に濡れています。そんな涼な南阿蘇の情景が今の時期は広がります。
朝の空気の中にいると日中の暑さが噓の様に感じる事もしばしば・・・・・・・。

夕日の落ち着く一時。

日没の時間になると暑さも一段落。
夕焼けも暑かった一日の終わりを告げてくれます。

避暑地阿蘇も今年の厳しい暑さはまだ当分続きそうですが、朝夕の気候は随分と秋めいています。
早く日中の暑さも秋らしくなって欲しいものです(^^;