トロッコ列車。

先日、立野峡谷を通っていると偶然、第一白川橋梁を通るトロッコ列車を見かけました。

あれ？平日?・・・・・と思いきや、もう夏休みシーズンなんですね～～(^^；)

通常は休日のみの運行ですが、夏休みシーズンの8月末までは毎日運行されていて、
今回はラッキーにも平日運行の丁度良いタイミングな場所で見る事が出来ました♪

因みにこの第一白川橋梁は深い立野峡谷の絶景をみるポイントであり、ココを通過中はゆっくりと列車は進行。
スリル満点の絶景を楽しむ事が出来ます。

それにしても結構ゆっくりな時間で橋を通過していました。
中々長時間のスリルを楽しめそうです。高い所が苦手な方は更に涼しく感じてしまうかもです(^^;)


高森駅～立野駅を往復するトロッコ列車。夏休みの阿蘇を訪れた際は
旅の一コマの思い出として是非乗車して楽しんで頂きたいものです(^^)

暑中お見舞い。

全国的に暑い日が続きます。阿蘇も盛夏真っ只中。
涼を求め休日には沢山の人出で賑わっています（＾＾）

夏の花。ヒマワリも見かける様になりました。
水辺の近くで見ると尚更夏らしさを感じます。

日差しも厳しく汗ばむ天候が続きますが、朝夕の涼しさは流石の阿蘇らしさ(^^)
僅かな時間帯ではありますが住む者としては貴重な時間帯なのです。

さて。私の方は今週は結構ハードな週となってしまいました(^^)
しかし、お盆休みももうすぐです。
夏のもう一踏ん張り。暑さに負けずに頑張らねばです(^^;;)

夕刻の奏で。

阿蘇の草原の夕刻を飾る定番の景色。米塚とユウスゲ。
先週末に見に行くとユウスゲの花が草原を飾っていました。
日没の時間がせまる中、草原の中で映えるユウスゲの黄色い花は、静かに夕陽に染まり始めます。

道路沿いからもユウスゲの花を鑑賞できます。
場所によっては群生してる箇所もあって夏の米塚の景観美に一役かっています。

ユウスゲと米塚。

もう阿蘇の夏の定番となっている米塚とユウスゲの景色。
毎年足を運ぶ方もいて隠れた人気スポットにもなっているようです。

日没間近の情景。

徐々に暗くなっていく中、ユウスゲの花が一際映えて見えます。

米塚を背に夕陽を惜しむ様にその花を揺らすユウスゲの花。
まるで夏の草原の中で演奏を奏でているかの様な光景でした・・・・・。

いまそこに広がる真夏の阿蘇。

本格的な夏の暑さが戻り、いよいよ夏本番を迎えている阿蘇。
今現在の阿蘇は真夏の阿蘇らしい景色が目に前に何処までも広がっています。

阿蘇。夏の草原

広い草原。実は一枚にするのは結構難しいものです。
色々と構図を切り取りながらアレヤコレヤ・・・・・(^^;
時々目にするカメラマンの方達も苦心している様子を目にします。
素晴らしい景色ほど一枚に収めるのは難しいもので、奥が深いです(^^;)

草原と空と雲。

阿蘇の夏の景色の要素を一緒くたにまとめてみました(^^;)
草原に空と雲。この三つはおのずと阿蘇の夏には必須ともいえる定番です(^^)

湧き上がる入道雲。

夏雲の代表。入道雲も阿蘇の空を覆うようになってきました。
地平線の草原にそびえる様は、本当に圧巻の一言です。

全国的には猛暑と熱中症のニュースが盛んに流れる様になりました。
避暑地阿蘇も真夏の日差しは油断できません。
暑さが苦手な私も半分ヘロヘロになりながらの日常になりつつあります(^^;;)
調子に乗り過ぎない様に注意せねばです・・・・(^^;;;)

涼を求めて。菊池渓谷。

この日は友人と菊池渓谷へ。
早朝の時間帯は雲が多く渓谷にはもやが掛かっていました。

菊池渓谷ではキツネノカミソリが多く咲いています。
散策道沿いにも群生していてこの時期一番目に付く花のようです。
渓流沿いに咲く様子は何とも味わい深い印象です。

一瞬の日差し。

菊池渓谷では光芒の光景を求めて、早朝の時間帯は多くのカメラマンで賑わいます。
日差しがなく殆どのカメラマンが引き上げていく中、一瞬の日差しを受け、光芒が姿を現してくれました。
やっぱり何事も忍耐が必要なのです(^^;)

滝に掛かる虹。

昼近くには天候も回復。太陽の光が燦燦と降り注いでいました。
滝の飛沫に反射して滝も姿を見せてくれました。

エメラルドグリーンの木漏れ日。

エメラルドグリーンの綺麗な流れに木漏れ日が差し込む。

冷夏かな～と思っていたのも見事に一転。真夏の陽気となっています。
豊富な渓谷美を見せる菊池渓谷。やはり夏の涼には欠かせない場所ですね(^^)
夏の期間中にまた足を運んでみたいと思います。