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ペルーでも女児被害 前科隠すため姓変更

2005年12月02日 | 日本国内の外国人
 【リマ1日共同】1日付のペルー各紙は、広島市の小1女児殺害事件で逮捕されたペルー人のフアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)がペルー国内で女児にいたずらして逮捕され、服役したことがあると伝えた。

 同容疑者は以前、父方の「トレス」姓を名乗っていたが、前科を隠して日本に行くために書類を偽造するなどして姓を「ピサロ」に変えたという。

 主要紙コメルシオなどによると、ピサロ容疑者は1997年にペルー北部チクラヨで5歳の女児にいたずらして逮捕され、4カ月服役した。出所後も女児への暴行未遂事件を起こしたことがあるという。

 北部トルヒヨの地元紙インドゥストリアも、10年以上前に生まれ故郷のグアダルペでも女児暴行事件を起こしたことがあるとの住民の話を伝えた。

(共同通信) - 12月2日1時6分更新

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