【リマ1日共同】広島市の小1女児殺害事件で逮捕されたペルー人のフアン・カルロス・ピサロ・ヤギ容疑者(30)の母親で、ペルー北部グアダルペに住むビオレタ・ヤギさん(56)は1日、共同通信の電話取材に対し、自分の父親は沖縄県出身で同容疑者は日系3世だと明らかにした。
ビオレタさんによると、同容疑者の祖父は27歳で沖縄県からペルーに渡った。
「私も息子も日系人だ」と強調した。
また「息子のことでとても心を痛めていたが、弁護士が付いたと聞いて少し安心した」と話した。
(共同通信) - 12月2日1時37分更新
ビオレタさんによると、同容疑者の祖父は27歳で沖縄県からペルーに渡った。
「私も息子も日系人だ」と強調した。
また「息子のことでとても心を痛めていたが、弁護士が付いたと聞いて少し安心した」と話した。
(共同通信) - 12月2日1時37分更新