【ニューデリー1日共同】バングラデシュの警察当局によると、首都ダッカ北方ガジプールで1日、弁護士らが同国で続発する法曹関係者を狙った爆弾テロに抗議するデモ行進をしていたところ爆弾が爆発し、爆弾を持っていた犯人を含め少なくとも2人が死亡、30人以上が負傷した。
同国ではガジプールと南東部チッタゴンで11月29日に裁判所を狙った爆弾テロがあり8人が死亡したばかり。
犯人の男が警官に爆弾を投げ付けたとみられ、警察当局は、イスラム法の導入を主張するイスラム過激派「ジャマトゥルムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)」による犯行とみている。
(共同通信) - 12月1日19時57分更新
同国ではガジプールと南東部チッタゴンで11月29日に裁判所を狙った爆弾テロがあり8人が死亡したばかり。
犯人の男が警官に爆弾を投げ付けたとみられ、警察当局は、イスラム法の導入を主張するイスラム過激派「ジャマトゥルムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)」による犯行とみている。
(共同通信) - 12月1日19時57分更新